青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

うそ寒の朝

2008-10-27 07:15:00 | Weblog
昨日からコタツを組んだ我が家である。
孫たちは交互に来て、コタツに首まで入ってご満悦である。

5時前に起きたから、尚更かと室内温度計を見ると18度である。最近まで二十数度あったのだから10度は下がった。

一枚重ね着をした。大部前から鼻かぜの家内は血圧もやや高い。

昨日から安定してきたから、心配ないのだが、この人は丈夫でも、何年に一度風邪が長引くことがある。

今回は発熱もないから、安心しているが、少し、大事をとらせたい。

体調が悪いからであろうか、昨日は娘をまともに叱るのを聞く。

洗濯物を夜干したり、取り入れなかったりする悪い癖の娘である。

朝急に降り出した雨の中、一人で家内が取り込んで我が家の玄関に置いたのだが、孫を通じて取に来るように伝えた。

用事で行った際に、催促すると「忙しいから放っといて」とお礼どころか言って返したのに、腹が立ったらしい。

婿が飛んできた。「お母さん御免なさい」とやさしい婿なのだ。

夕方、私が行って、何を忙しがっているか聞くと、今度の金曜日のハローウィンの飾りつけと聞いて、私までが、「順序が逆だろう」と注意する。

婿と孫娘は婿の祖母の見舞いに出かけた。私からも見舞いというと、大袈裟になるからと遠慮された。

癌の手術を87才の老女にするという。医学が進んで老齢でも手術に耐えられるようであるが、年々癌患者が増えるのはどうしてなのだろうか。

今日から新たな週。一枚余分に着て、孫たち小学生の登下校、幼稚園の孫のバスまでの送迎が始まる。

日曜日に仕事のものは発送して、ほっとする時期でもある。