青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

昨日は名古屋松坂屋へ

2008-10-08 16:00:00 | Weblog
Nさんの個展最終日にようやく出かけることができた。

半分はアメリカのロサンゼルスに渡っていることの多い彼である。

春は高島屋、秋に松坂屋で個展が定着した。

早く着いたので,彼はまだ来ていなかったから、隣の部屋の個展を見ていた。若い画家だが創画会準会員で、日本画には珍しい抽象画だった。

向こうから挨拶があって、名刺が欲しいというので,交換した。

間もなく、N氏が出てきたが昼が近いから、込まないうちに昼食をともにした。

写真はタブーだが、彼のホームページをつく手揚げているから、その中に入れる何点かとかれの姿も撮影した。

売るためのえだからサイズも限られる。おおきいもので80号「出を待つバレリーナ」の写真は下のものである。



会の審査も任せているから、次回の展覧会の時期を打ち合わせした。

渡米の予定を聞いて,その間を縫って開催したいからである。

8階で美味しいものでも食べよう探したが、勿体ぶったメニューが多いから、時間がかかりそうである。

個展最終日は来客も多いこととて、地下の軽い和食で、早くできるものを狙った。

お焼き魚定食だが、あじの大きい美味な焼き物と赤だしが気に入った。

滅多に行かなくなった名古屋で、次は画材屋で面相筆の上物とドーサ水と膠液を買った。

責任者が懐かしく訪ねると二年前に退職していた。それ程に行かなかったかと笑った。