青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

俳優の中で最も好きだった緒形拳

2008-10-07 08:37:00 | Weblog
70才で死亡の悲報が今朝、飛び込んできた。

突然のニュースに日本中が驚き,悲しんでいる。

揚げるときりがないが、どれも名演技が心に残る。

楢山節考は特に強く残っている。母を背負って苦悩する孝行息子の姿は、思い出すと、今も涙する。

奇しくも、後期高齢者問題で、姥捨てが問題視撮れているから、同世代の人は同じ思いでは無かろうか。

隠し通した彼の病は肝臓癌だった。最近の映像は年齢の割に,やせているのが気がかりだった。

冥福を祈りたい。 合掌

若者の夢を食うゲートウェイ21

2008-10-07 08:31:00 | Weblog
海外留学の美名の元に金儲けに走った。

学校の紹介、仲介もあったから、本人たちは信用していた筈。

許されないのはゆめを抱いて海外留学する若者を犠牲にした会社は許されない。

被害は大きいし、長引くようだ。一時金を支払う若者ばかりではないから、カード会社が介入して、延べ払い契約をしている。

会社は倒産しても、ローン会社の支払いは続くと困っている。

早く、救済の手を専門家が行動すべきだ。

まず、ローン会社への支払いをストップする手段。

被害者同盟を早く立ち上げて、訴訟手続きをする。

安易な審査でローンを組んだ貸し付け側にも責任はある。

我々時代は、アメリカへ渡るのには往復100万円の時代。

唯一の手段はフルブライト奨学金を受けての渡米ぐらいしか思いつかなかった。

其れは一年に何人と少数だから、難関であった。

今の人たちは簡単に渡米、留学ができるのは幸せと思っていた。

暗に反して、金儲けのためはなりふり構わぬ悪い大人たちの餌食にされた。

何の資産も残らないというこの会社、被害者は泣き寝入りしかないと諦めず、識者の知恵で救済して欲しいものである。

また、行政責任は無いのか。建築偽装の国と地方の責任を裁判にした人たちがいる。

とうの昔に起こっていると思っていた。検査承認した行政責任で救済すべきである。

小学校3年生の遠足

2008-10-07 08:08:00 | Weblog
バスを使って遠くまで出かけるので、全校は無理。

今日は三年生だけである。市の大きな公園と工場見学を併せて行うようである。

曇り空で暑さの心配はないが、ところによりにわか雨という。これは欲しくない。

登校拒否を続けている女の子が参加の電話が仲間にあった。

約束の45分まで待ってこないので諦めて,歩き出した。

家へ戻る私と、その母親に手を引かれたその子がやってきた。

参加もたいした勇気が要ったことだろうし、これを契機に登校して、授業に参加の契機となればと思っている。