青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

一日中暗い雲に覆われる

2008-10-31 19:13:00 | Weblog
朝の冷え込み、日中の厚い雲は気温を上げるに至らなかった。



毎年楽しみなナンキンハゼの紅葉は剪定されてしまって、見られない。職人の都合だろうか。



金曜日は孫たちも華金である。二人とも友人を呼んで遊べる。

ハローウィンは飾りだけで特別に何もない。姉は友人を呼び、弟は友人宅へ遊びに行く。

勉強を忘れて子供になれる日なのである。

仕事を半日で引けて帰宅したママは頭痛で臥せっている。風邪気味のようだ。

洗濯物も乾かず、夕方は孫二人にこちらの食事を食べさせる。

姉は久々にこちら泊まりを言い出した。

すでに入浴を済ませた私に、もう一度入れと言う。

麻生総理の決断

2008-10-31 17:44:17 | Weblog
追加経済政策を発表して、各方面で喧々諤々である。何時ものことで野党は殆どが反対と批判。

米国発の金融恐慌に必死に対処する世界である。金融、税制、決めの細かいできうる限りの対策を至急まとめている。

批判するより、国民こぞってこの難関を如何に突破するかである。時期も年末間近い。

中でも全国各世帯に均一に支給されることにも、細部の詰めで、注文をつける向きが多い。と同時に、其れをどう使うかのマスコミはアンケートをとっている。

消費に回さず、貯蓄されてしまう。日用品の購入になってしまうと批判する。経済効果を期待するのか。ところてんのように入ったものを理想度通りに消費されると思うほうが間違っている。

どんな使い方をしようが、各家庭の懐で短期、長期に使用されることには間違いないのである。

一つだけ注文をつけるならば、天下りの高級官僚と庶民と等しくと言うのだけは、いただけない。

また、消費税を三年後に上げると断言している。口下手で正直な麻生首相のそんなところである。全く同義語だが、「三年間は決して、消費税を上げない」と言えば満場の拍手が得られたであろう。

解散も当面しないで、急場を凌ぐ。これは本当に重要なことである。与野党関係なく政治家たるもの、日本の利益のために歩調を合わせようではないか。