青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

満月

2008-10-13 20:37:00 | Weblog
今夜は満月。少しましなカメラでと狙っていた。

その前に大騒動。夕方、娘から救急車を呼んだから直ぐ来てくれとSOS.

午後に近所の子供数人を連れて近くの植物園へ行っていた。駐車場が満員だから娘と子供たちを置いて戻っていた。

行くと救急車が来ている。連れて行った子の中の幼稚園の男の子がけがをした。

連絡して母親とその子を病院へ出たばかりだった。その姉が泣いていて、小川のよな遊び場で石を抱えて転んで指をつぶしたのだった。

他の子と我が家の孫と娘を乗せて帰宅する道々、様子を聞くと、今、子供たちがいるから聞かないでと、親がパニックになっていた。

「引率者がパニックになってどうする」と叱って、気を落ち着かせた。

救急車を呼ぶほどでもない怪我と見たが、安全のために万一に備えは良かった。

人差し指の先を何針かを縫って、手当は完了した。婿が帰るのを待って病院へ行くという。

相手の母親からの連絡を待てと言うのを聞かずに二人で出かけた。

入れ違いに夫婦そろって相手の親が来てくれて、詳しい様子を知る。

骨にも異常が無く、運良く済んだとの報告だった。

先方の母親が都合で行けなくて、娘一人が大勢を引き受けたのだった。

小さい子供は父兄なしで出かけるのは控えないと行けないとつくづく勉強した娘だった。

食事の用意は勿論、何も手につかず、おろおろするばかりである。

注意したのにも関わらず、明日の孫の上履きは昼に洗っているから、夕方で濡れたまま、窯場の余熱のある近くで、乾かして持って行く。

満月は遙か上に上がって小さくなっていた。

小型デジカメではこの程度の写真となった。夜景モードである。

Mで六十分の一ぐらいで月の陰影までが写せると聞いたが、我が家にあるカメラでは駄目だった。



日記はその日の夕方か夜に

2008-10-13 10:02:00 | Weblog
思いついたそのときに書くのが私の今までであった。前後したり、書き漏らしたり。

昨日は賑やかな一日となった。早昼を食べて孫の幼稚園へ出かけた。

園児より父兄の方が多い。プログラムも競争は最後の年長組紅白リレーだけである。

父兄と一緒ににわか遊技、祖父母の玉入れなどである。

父母のこられない子に祖父母を入れたのは妙案とみた。

パパはしきりに撮影。ママが注文と言うより指図している。

それが習慣になって私に指図して、叱られる意味が分かった。

古いのだろう、女性が男性を指図することは我が家では許されなかった。

姉の姿は最後まで見つからず、小学生の友人がいて、一緒に動き回っていたらしい。

それ程に小さな園に人が多すぎた。孫のリレーのスナップを最後だけバトンを渡すところがようやくカメラに収まった。

こんな時だけは、一眼レフの重いカメラの必要を実感した。

イタリヤでカメラを壊して以来、馬鹿チョンしか使わない私である。

終ると延長挨拶の間に、帰宅した。それから夜まで追われる仕事。

10時にようやく完了。窯に火を入れた。流石に疲れと言う言葉を思い出した。