青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

我が家の朝の騒動

2008-07-24 10:15:00 | Weblog
血圧の薬があと2日分になっていたのを忘れていた。
本当は何も食べないで、次回、血糖値の検査をする約束を先生としていた。
出かけようとすると下の孫が来て「ママを車で乗せていって」と言ってくる「病院へ行くからその前に送るから、ママに早く来なさいと言いなさい」といって隣の玄関へ顔を出す。
「違うの。子供達のお昼のことと他を頼みたいの。母さんに」と出かける寸前に子供をよこす。
「頼むなら昨日のうちに自分で何故言わない」と小言が出るが、家内を呼んでこさせる。
診療所は先生が違う。診察を終えて、薬を貰い「先生代わったのですか」と聞いた。「木曜日と金曜日は今の先生です」と聞いて初めて自分が月曜組みと気がついた。
帰ると孫2人が伸び伸びと家内の用意した朝食を食べている。
「良かったな。ママが仕事に行くと、ばあばのご飯食べられるな」というと「うん。天国だよ」と下の孫。家内は大変だが、孫達はまともな食事とやたらと叱らない我々に安堵するらしい。

古い写真

2008-07-24 07:57:00 | Weblog
2001とあるから7年前になる。日仏美術展を岡崎で開催したことがある。
フランスの超ビップが審査に来て評論も夜までかかったのを思いだす。
授賞式に来られなかった女性作家が後日受け取りに来た。
一年で閉鎖の美術館だったが、岡崎否、日本でも二度とできない現代フランスの巨匠達の作品が数十点と同数の日本人作家である。
高度すぎで、マスコミと関係者以外理解できないで終わった。
ビルの6階を全部使った贅沢な空間だった。
ビル側が持ちこたえられなかったばかりではなく、私も一年が精一杯の浪費であった。
勿論、東京のM氏、愛知のO氏達の協力がなければでき得なかったイベントではあった。
20080724

photo by oyuhoh


馬鹿女!

2008-07-23 18:22:00 | Weblog
優しい孫の口から出てびっくりした。林間学校から昼前に帰り、庭のプールで姉と仲良く遊んでいた。そして、近所の幼稚園仲間の男の子を呼んだ。
水で遊ぶゴム製の玩具の配分で怒ったのか。ママが怖くて、何時もは優しい男の子である。
その裏にサインペンで自分の名前を書いたから消せないと怒っている。誰かと交換したかったのか。
「良し、じいじがまじないで消してあげる」と言うとようやく泣き止んだ。
白の塗料でと思ったが、ペーパーで簡単に消えた。
昨日の洗濯物を今朝娘に取り込ませ、干させて、夕方、英語教室から帰ってまた、取り込んでいる。「偉いな、お手伝いか。じいじも手伝うよ」と助っ人に入ったが、怒れている。
隣の遊びに来た子の母親とおしゃべりしてクーラーの中でお茶を飲んでいるからだ。
子供の前ではなるべく叱らないように我慢する私である。
測ったら血圧は上がっているであろう。
教室の帰りに車中で家内が用意したおやつを食べているから、孫は腹こなしのようなものかも知れない。
冷やした野菜スープにのりを巻いたおにぎり、とソーセージである。昼がソーメンだけしか食べさせていないと知っての家内の配慮である。
20080723

photo by oyuhoh


林間学校から帰る

2008-07-23 12:28:00 | Weblog
正午前、バス二台で帰ってきた。父兄は皆幼稚園まで迎えに出る。
姉も一緒に出迎えた。お土産話を沢山持って元気に帰宅。
午後はビニールプールに水を張って、向いの友人も呼んで遊ぶと言う。
夕方の姉の英語教室は正常授業である。
2時過ぎ温度計は35度を越えた。暦どおり昨日は「大暑」だったという。