昨夕のスイミングクラブに孫娘を連れていて帰ると、花火があるから観に行きたいと言う。
お祭り好きの娘の計画かと思ったが、子供達も行きたいらしい。車では近寄れないから、この近くから出るバス停まで送る予定をしていた。
辺りが薄暗くなる頃になっても一向に出かける気配がない。
どうしたのか聞くと、バスがなくなったから、パパの帰りを待って出かけるという。
不況でスポンサーが少なく、花火も少ないと聞いたから早く行かないと終わってしまうぞと注意する。間もなく、孫達が浴衣で迎えに来た。
「パパ渋滞にはまって遅れるから、会場近くまで乗せて行って」という。
車を出して準備した頃、また、電話で間もなく到着という婿。
花火の音が少ない。終わったのだろうかと心配した。
それでも何かは見たのか10時近く一度車が着き、また、出て行った。
娘と孫を下ろして、買い物に出たという。夕食を買いに行ったらしい。
私の最も危惧することである。疲れて帰ると、「風呂よりご飯とパパは言うの」と孫娘から聞く。
疲れて帰る婿にまた買い物に行かせる悪妻を娘は演じている。
言い聞かせれば直すのであれば注意もするのだが、それが駄目なのは我々夫婦も婿も承知なのだ。
何かを注意して、三度も家出をした出来損ないの娘である。
以来、夫婦喧嘩で揉め事があると婿が家を出るのだった。子供を可愛がり、出来損ないの娘も愛する申し分のない婿なのである。ここでは婿と書くのだが、常々、私は息子と人には紹介する。
頑張る婿に何かしてやることはと8年前に、私名義の土地家屋を彼の所有にした。
家内と共有名義だったから家内の分は残したのは当然である。
孫達を共に守っていこうという心根も欲しかった。
娘に譲るのではなく婿にすることは筋違いであることも承知だった。
そして、我慢することの多い生活も頑張ってくれる優しく、元気な婿なのである。
そんなことを考えていたからだろう。今朝の3時起きは。
PCに電源を入れておきてしまった。麦茶の冷えたのをコップ一杯を飲み干した。
実に美味しい寝起きの一杯である。
お祭り好きの娘の計画かと思ったが、子供達も行きたいらしい。車では近寄れないから、この近くから出るバス停まで送る予定をしていた。
辺りが薄暗くなる頃になっても一向に出かける気配がない。
どうしたのか聞くと、バスがなくなったから、パパの帰りを待って出かけるという。
不況でスポンサーが少なく、花火も少ないと聞いたから早く行かないと終わってしまうぞと注意する。間もなく、孫達が浴衣で迎えに来た。
「パパ渋滞にはまって遅れるから、会場近くまで乗せて行って」という。
車を出して準備した頃、また、電話で間もなく到着という婿。
花火の音が少ない。終わったのだろうかと心配した。
それでも何かは見たのか10時近く一度車が着き、また、出て行った。
娘と孫を下ろして、買い物に出たという。夕食を買いに行ったらしい。
私の最も危惧することである。疲れて帰ると、「風呂よりご飯とパパは言うの」と孫娘から聞く。
疲れて帰る婿にまた買い物に行かせる悪妻を娘は演じている。
言い聞かせれば直すのであれば注意もするのだが、それが駄目なのは我々夫婦も婿も承知なのだ。
何かを注意して、三度も家出をした出来損ないの娘である。
以来、夫婦喧嘩で揉め事があると婿が家を出るのだった。子供を可愛がり、出来損ないの娘も愛する申し分のない婿なのである。ここでは婿と書くのだが、常々、私は息子と人には紹介する。
頑張る婿に何かしてやることはと8年前に、私名義の土地家屋を彼の所有にした。
家内と共有名義だったから家内の分は残したのは当然である。
孫達を共に守っていこうという心根も欲しかった。
娘に譲るのではなく婿にすることは筋違いであることも承知だった。
そして、我慢することの多い生活も頑張ってくれる優しく、元気な婿なのである。
そんなことを考えていたからだろう。今朝の3時起きは。
PCに電源を入れておきてしまった。麦茶の冷えたのをコップ一杯を飲み干した。
実に美味しい寝起きの一杯である。