青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

快晴の運動会

2008-10-12 08:52:00 | Weblog
昨日の中止は正解だった。朝から明るい日差しが温かく感じる。

昨夜朝から晩まで出かけて。、夜、11時に帰宅した娘夫婦。

今、8時半に皆で幼稚園へ出かけた。子供たちをこちらへ来させない。

自分も家内の様子を見に来るでもない。期待するのは無理かも知れないが、情で育てた積もりが,失敗だったらしい。

教える年でもないから、放置している。
孫が「来てね」と言っているから、彼が出る時間に言ってやろうと思う。

明後日には当市の美術協会展には私のためのガラスケースが一つ丸ごと用意されている。

新作が足りない。今日、最後の仕上げ作業があるから、それ程余裕はないのだが、彼の走る可愛い姿を見たいし、カメラに納めたい。

写真は親たちが撮ったものを後から見ればよい。

家族単位で動きたい。私の指示を受けたくない気持ちは分かるのだが、この頑なな行動は娘の我が儘である。

其れを強制できない婿の立場は理解できて、傍観を続けている。

何でも口に出して言うのが私の本来の性質だから、我慢は楽ではない。

孫たちも承知の母親の異常な性格ではある。

「ママは二重人格」「ママは極端に期限が良いときと悪いときがあるの」などと言う孫たちである。

これは死ぬまで治らないと諦めるのは我々親なのかも知れない。

家内は大部回復だが、幼稚園へは少し無理と見た。

小生が一人どこかへ駐車して見に行く予定。駐車場も数台しかないし、園そのものが狭いところである。

運動会延期

2008-10-11 13:33:00 | Weblog
朝起きたら路面が濡れて、昨夜雨があったと言うより今朝方の雨が残っていた。

予報と空は回復に向かっているのが歴然である。運動会の判断は難しいとみた。

電話すると留守番電話で、「今日の運動会は中止です。」「明日、9時から開催します」と言うことだった。

昨日まで動けないほどの家内の症状も快方に向かったのか、早くから台所で動いている。

完全では無いから,なるべくふふたんを掛けないようにする。

私が何時もの朝食をとると,家内もパンを食べてみるという。

目眩と吐き気は胃腸風邪の気配である。ただ、疲れると出る目眩は持病のようなものだ。

運動会に行くつもりで会社を休んだ婿の車で家族は出かけていった。

近くの公園かショッピングセンターだろう。

娘が来て、一言「母さん大丈夫」という声を掛けて欲しいが、無理なことである。

叱ってさせるのは嬉しくない。放置しているが其れも悪いのか迷うこの頃である。

何故か10日の日記が

2008-10-11 09:30:00 | Weblog
明日の運動会を控えて、早く終った幼稚園。近くに仕事で来ていたパパが向に言って帰ってきた。

今朝から体調不振で吐き気がある家内の代わりに、登園前の朝食は私が運ぶ。

「ばあば大丈夫。おやゆさん作ってあげて」という優しい孫。

ママの置いていったテーブルのおむすびも半分食べるが、こちらの白いご飯とサラダ、味噌汁にミニトマトが食後。

卵が心配で食べさせられない。病院で正式検査をと教えても、其れをしない。

いい加減な医院だと大きくなるとアレルギーは徐々に治るという。

アレルギーはある程度は何もなく、一線を越えると突然書状がでる危険がある。

姉と同様に野菜と果物は大の好物である。

親から不足するこれらの栄養は陰ながらこちらで補給している。

知ると余計なことをするなと言う娘である。

「明日、運動会に来てもこなくても良いよ」という孫に「どちらでも良いなら行かないぞ」と言うと、家内の病を心配して行ったのだった。

孫に恥ずかしい。わびた。「よーし、ばあばもなるべく連れて行くよ」と言ってバスに乗せた。

向かいの女の子も今朝、お休みである。先日夜中に鼻血を出し,今朝は嘔吐らしい。

夏の胃腸風が残っているのだろうか。家内ももしやその一種かと思った。

我々は滅多に病院や医院へ行かない。

娘にも言っておくと、「病院へ行けば」で終わりだ。

80才過ぎの年寄りに、洗濯物を山ほど世話になっていることは感じないらしい。

優しい言葉の一つが欲しい。

パート休みその2

2008-10-09 16:22:00 | Weblog
いると思った娘はいない。友人と昼食かとは思ったが、3時過ぎの姉の下校時,交差点に立つ。

日課だが、時々パトロールに来る校長さんと会う「何時もご苦労様です」と声をかけてくれた。3時半は下の孫の幼稚園バスの時刻。娘は帰らない。

向のクラスメートのお母さんに聞きに行くと、今日は4時まで園長預り、其れをよそのママから聞く恥ずかしさ。叱ると,家出する。

これも因縁かと諦めねばならないのか。反抗期が音になってきているようなものである。

お迎え時刻の4時を過ぎても帰らず。今度は姉のピアノである。これも私が送迎するから親には無縁なのかもしれない。

私がしなければ一人で行かせるから用心が悪いのである。

これほど家庭内の恥を書き込む人も少ないと思うが、何かの参考になればと書いている。

何故かパートが休みの娘

2008-10-09 10:52:00 | Weblog
小学校の姉は7時45分登校。これは途中まで私が一緒。他の二人と仲良く、悠々と歩く。

「こんなにゆっくりで間に合うの」と聞くと「8時から15分」の間に門を通るのが理想という。

その時刻は先生と交通当番のボランテアの男性が立つ。

父兄の姿はない。今の親たちは忙しいのだろう。

何故か今度の一年生の父兄は熱心である。

8時50分出かける娘がいる。孫の食事が心配な家内が行くと、電話中。

休みと言うと携帯電話かメールである。横で、下の孫がウインクしている。

テーブルに一切れのパン。母親のいる日はこれが彼の朝食である。

約一時間幼稚園バスに乗せるまでが私の日課である。

今朝は一時間早く仕事場に入れた。山ほど乾燥した作品があるのに慌てた。