青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

暖かくなると期待したけれど

2008-12-28 19:19:00 | Weblog
最低気温3度、最高気温9.9度は冬にしては穏やかなのだろうか。

午前中は、確かにそんな天気。午後はやや風が出て、冷えてきた。

入手したPC調子が出たところで、あるソフトをインストールすると、フリーズ。

大分しぶとい奴で、時間がかかった。戻ってシステムの復元をしようと思っても、マウスとキーボードまでが動かない。

やはりポンコツはと思ったが、別のPCでbootようのフロッピーを作成。

リカバリーの後、日にちを戻りすぎ、また前進して、先ほど回復。

モニターがノートと比べて17インチは見やすく、努力の甲斐ありというところ。


晴天だが寒風

2008-12-27 17:59:00 | Weblog
陽光も強く、一見良い天気だが、外は寒風身に浸みる。

人手がないと休みのはずがパートに出た娘。遅刻しそうだからと私の車で送る。

子供たちは午前中、クリスマスプレゼントで得た、バスケットボールとゴール。

姉と弟がショットに競争。高校時代まで部活に席をおいた私の基本教授で年の割りに上手くできる。

ゴールがないうちは一つのボールでパスの練習だけはできた二人。

昼過ぎ帰宅の娘と丁度帰宅した婿で昼食を外へ食べに行く。

食後、PC関係の買い物に行くと、四人に会う。

私の姿を見つけるや、孫たちは私と帰ると言い出す。

帰宅するとまたバスケットである。子供は疲れを知らない。

こちらが疲れててしまう。

スーパーの駐車場が満員で、屋上へ駐車したのを機会に、団地の周辺をカメラに収める。

6個の団地の集合で、その周辺に一戸建て住宅が広がる。

冬至は人口7万人。市の三分の一がここの人口だった。

老齢化が進み、子供たちは他所へ出ることで人口は4万数千人に減った。

われわれには住みよいことだが、心配する古い住民たちは、会合を繰り返し、対処しているが、効果はないようである。

我が家の付近は逆に、新築住宅が増えて、小学生も増えている。














26日日記その二

2008-12-26 22:37:00 | Weblog
我が家の夕食は18時。風呂から出ると今夜のメイーンの尾鷲の秋刀魚丸干し。

今時だけ食べられる私の好物である。来たから南下して油が抜けて細身のそれはあっさりして美味しい。

焼き方も素早くでよい。気が早い家内は私が入浴中に焼いている。

出ると直ぐに食べないとまずくなる。急いでかぶりつきながら、味噌汁、漬物などで一人食べていた。

家内は経済的と私の後に直ぐに風呂である。

丁度、孫娘の友人の母親と弟が、田舎のお土産と柑橘類を持ってきて、遊んでいた。

孫と友人が私の食卓を襲ってきた。「美味しそうたべさせて」という。

丸干しの食べ方と美味しさと特徴を説明しながら食べさせた。

頭と尻尾を持って、背からかぶりつく。
焼きたてのそれは美味しいものである。

はじめて食べたかもしれない二人は「美味しい」を連発して食べてくれた。

家内が出てきた頃には、一尾も秋刀魚は残っていなかった。

焼き立てを食べさせてあげようと言うが彼女は別のおかずで済ますという。

忙しいが賑やかな夕食となった。母親同士はおしゃべりに夢中。

弟同士はDSで遊んでいる。我が家に習ってコタツを買った娘の家。

来る人ごとに、懐かしいと喜ばれる。エアコンと違い経済的な暖房である。

特に、われわれは暖房は好きではない。頭部が暑いのは苦手なのである。

外は、冷え込みが急。北西の風がそれを倍加する今夜である。

車のガラスが凍りつく

2008-12-26 14:25:00 | Weblog
昨夜の氷雨が残ったのか、朝の婿の出勤時6時半には、フロントは勿論横も凍り付いている。

アトリエの温水器から熱湯をバケツにとり、車にかけるが、直ぐ、凍りつく。

気温はマイナスなのか。大分時間もたって、門の外で掃き掃除をしていると、隣の駐車場の三人が困っていた。



名古屋から来て、乗り換えて出勤する会社員たちである。

また、お湯をバケツで渡してあげる。今冬一番の冷え込みである。

雪の予報は当たらずほっとする。

西隣の空き家の夫婦が掃除に来て、奥さんの里の名物のレンコンを持ってきてくれる。

暮れの挨拶のお返しを用意している我が家だが、早々と残り少なくなってきた。

休んでばかりの娘が今日はパートへ出た。今年最後の仕事になるだろう。

テーブルに孫たちにメモが書いてある。
「お仕事に行くから、できたら洗濯物干しておいて下さい」朝のパンが一袋置いてある。

昼は鳥のから揚げが二枚。私と顔をあわせると「お昼のおかず置いたど・・・」
これがお願いの会話である。

他人とは人一倍社交辞令を並べたいる分だけ、家では寡黙となる。

孫たちが起きると、朝食、昼、その間遊べという。バスケットに二人とも夢中である。







私が教えたのだから、仕方がないが、上手になった。

午後、昨夜同様に風が唸りだした。空は晴れているが、身にしみる冷たさ。

見ると温度計は5度である。

昨日半分で止まっている私の仕事は娘が帰宅の夕方以降になりそうだ。

昼食も私の膝の取り合い。一人は家内にというが、駄目で、喧嘩になる。遊び半分なのだが、親のいないときぐらい甘やかしてやろうと付き合うのだが、家内は夕方までに疲労が溜まるようだ。

15時調べで本日の気温が発表された。

最低気温1.5度 最高気温4.9度。西風の強さで体感気温は3度ぐらいに冷たい火である。

プレゼント

2008-12-25 14:15:00 | Weblog
昨夜は遅く、朝も遅いから私のプレゼントはこちらに置いていた。

9時を過ぎたので、我慢しきれず、二人に持ってゆく。

「煙突がないから、朝は戸が閉まっていて持って凝れない、サンタさんかから預かった」といって渡した。

姉は知っているが、弟はまだ知らない。

バスケットのゴールとボウルである。取り付けていると、娘が病院へ行くとて、婿もいる。



「偏頭痛がひどいから病院へ」らしい。
詳しく原因追求も必要だが、不規則な生活は健康に悪いに決まっている。

そけはそれでよいのだが、途中から電話が来て、子供会でのクリスマス会のひを忘れていたという。

友人二人が門の前に来ている。知らない本人はパジャマで何の準備も、手土産の用意もしていない。

もう一人を誘って行くことになっていたというのは母親の決めたことだった。

孫娘は「もう恥ずかしいから行かない」とむくれる。

友人を待たせられないから、もう一人も乗せて会場へ送り届けた。

戻ると、どうしても行かないという。当然のこと、自分の鹿札は三日前から予約して、パパも都合をつけて待っていた。

感心の子供の会を忘れている。仕方なく二人の孫を連れて、自然植物園へ出かけた。

ようやく孫の気も収まった。殆ど人もいない静かな公園に二人は大満足で仲良く遊んだ。

動物はラマとラバと羊に小動物と鳥類だが、美しい鳥たちと、昨日我が家で食べた鶉の卵を思い出す。

鶉は可愛いが綺麗なのにシャッたへを切ると孫たちも撮りたいというから交互に撮影させる。

二人ともシャッターを上手に切るのである。終わるころ、娘が迎えに来た。

お昼も用意してあるからあと三十分でも参加させるとパパの車で会場へ連れて行く。

弟は私と帰宅。家内が孫ために用意していたカレーライスを満喫。

味噌好きの彼は、カレーを食べる時に少しご飯に味噌をまぶす。

味噌カレーなるものを考案して、お変わりをする食べ方である。

パパにつけさせたバスケットのゴールも出来上がり、二人がバスケットに興じる。

弟が留守番のときに私が教えたボールの扱いを覚えて、姉に負けないシュートができる。

私は高校時代倶楽部に席を置いたから、一応のプレーは人並みにできるから、基本を教えている。

1時から最後のピアノレッスン。遂に、今度で教室を休むことにした。

何事も途中半端は私の最も嫌いなことなのだが、無理に習わせて、嫌いにさせて終わる。

先生とも何度か話して、習い事は好きにさせることが大切。押し付けて、叱ってばかりいたから、母親の責任である。

先日、既に話は通してあり、娘も同行させて、挨拶した。

私も昨日は朝一で、かかりつけの女医先生に挨拶に出向いた。予防注射も娘一家をお願いして、我が家の主治医になってきた。

お父様先生が偉い方で、私もご縁の方。娘さんも中年の働き盛りの名医である。

私は血圧、血糖値だけだが、定期的に月に二回お世話になっている。

年末の挨拶に粗品を用意して伺った。診察前にお会いして用を済ませる。

婿殿はこれから会社である。現場をもっているから、自由が利くのだが、彼が家にいると心配である。

小企業は大変な時。仕事もグーンと減っているという。

天気予報では曇天の筈が、小雨が降り出した。何と多忙なクリスマスだろうか。

正月用の市の美協の役員だけの展示が恒例。その作品を作り出しては、延期である。

間に合うのか心配だ。