青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

現在使用のカメラ

2008-12-15 07:24:00 | Weblog
ニコン、キャノン、オリンパス、ミノルタとフイルムカメラを使ってきたのだが、皆、一眼レフ。ミノルタは箱型てせ上からのぞく一眼レフだった。

デジカメになってからも、80万画素から今の1000万画素まで使っている。

一眼レフの本格ものは1200万画素以上のものまで限りがない。

われわれ素人カメラマンは1000万画素で十分と思っている。

いのカメラは広告で数量限定の家電を買うのに娘が凝っていた時、仕方なく何度か並んだときである。

めぼしいものが売り切れて、残っていたのが今のOLYMPAS CAMEDIO SP-500UZである。

三余年前発売のものが二年目に2万円を割った価格で出ていたから、娘に買わせた。

自分はお持ちや程度と見たから、買う気はなかったのだが、若い人たちは、これでは重くて持ち歩きに不便とポケットタイプを使うようになって、これが夜鳴きしている。

Mモード使用と記録がRAWがある中々の優れものであることと多く使用したオリンパスはレンズメーカーでデザインに優れていると気に入っている会社である。

ワン焦点カメラで携帯用の限定製作の皮革使用ボディーは長く海外旅行に使用していた。

外人たちが撮影される時に、必ずカメラに目が向いたほどの、珍しい型だった。

ホートレートはこれで十分であったが、望遠を使うのは一眼レフのZOOMの2.8mm~200mmのレンズつきを使用していた。

欠点は海外の観光地で日本から持参のフイルムを切らして購入すると、税金が加わってものすごい高いフイルムを買わねばならなかったことと、日本から持ち込むにも多すぎるフイルムは邪魔だった。

今日デジタル化して最も嬉しいのはカード一枚で1Gで可也の枚数がとれることである。

その優秀なカメラもイタリヤへ文化交流で出かけた際のショーの写真をイタリヤの青年に頼んだ。

どういう訳か、コンクリートの床に高いところから落とされてしまった。

帰国して、修理にと思ったら、修理代より買った方がましといわれて、高級一眼レフとの縁がしばらく絶えているのである。

小学校の孫娘を見送って帰りに、白い月影が残っていた。

月の入りが9:12だから当然である。

雲ひとつないブルーの空にやや楕円の十六夜の名残が浮かんでいた。

カメラは余計な操作なしのAUTOで撮影。



最低気温5度が東京

2008-12-15 06:55:00 | Weblog
名古屋は3.1度と発表されている。我が家は軒下が2.5度、庭の軒下が0度である。

愛知県の最北端、少し行けば岐阜県である。山間部の気温になるのだろう。

名古屋とこたらを移住続けている娘に言わせると田舎は寒いという。

この自然に満足している我が夫婦である。孫たちもまた、われわれと同様。

西の空に十六夜の残月が光っている。条件を少し変えて三枚撮影した。

満ちてくるまで月の左側から膨らんできて、十六夜から右が欠けてくる。

そんな当たり前のことを今、実感した。サイト仲間のnopopicさんから天体をいろいろ教えてもらうのだが、人頼りだから、そのときだけ分かる。

MモードでF3.7 125分の1のスピードで撮影。



F2.8 100分の1



F2.8 80分の1



専門の写真家たちがデジカメを嫌う理由が少し分かった。マニュアルモードで数値を設定しているのに、勝手に数値が動いてしまう。誰でも取れるように工夫して新設のようで、迷惑でもある。

今回はF2.8に固定したつもりが、125分の1にシャッタースピードを変えたらF値が3.7になっている。

ところで今、ようやく日の出の時刻となった。

今日も晴天らしい。

十六夜

2008-12-14 17:07:00 | Weblog
厚い雲に邪魔された満月だが、今夜は殆ど雲はない。

雲間に顔を出す月を待っているのだが、どうなることやら。

月の出が遅く、18:21である。一時間以上も間があるから、その間にプログとホームページの書き込みでもしようと思う。

19:00ようやく我が家から月が望める

F2.8 160分の1で撮影。



F2.8 125分の1



障害物で見えぬ日の出

2008-12-13 08:34:00 | Weblog
曇天かと思った今朝。日が昇ると薄雲はあるが晴天と分かる。

自宅から北東に日は昇る。集合住宅があって、直接の日のでは見られない。

空の雲の変化を撮影した。





今夜が満月。カメラを準備万端整えて待つが、雲がどんどん厚くなり、月の出の時刻には光さえも見えず。

昨夜まで二日間とり終えて良かったと思う。

雲間の月が狙いだったが、そうは問屋がおろさない。

朝から快晴

2008-12-12 21:02:00 | Weblog
午後、風が冷たくなるが凌ぎやすい日である。

間もなく冬休み近く、幼稚園は午後1時には帰宅。

お陰で午後は彼を相手に夕方まで遊ぶ。バスケットのボール。サッカーボールとバトミントンと忙しい。

姉は今週は正常授業だか、習い事のない楽しい曜日。

友人と約束、そちらへ出かける。家まで送り、夕方迎えの時間を約束して帰る。

娘が急遽、姉を迎えに行くと同時にインフルエンザの予防注射の予約したという。

娘と孫二人を保健所へ。迎えはパパが帰宅して行くことになる。

今夜は当方泊まりを主張して姉は母親と交渉。急なことで、結局お流れ。

勉強を理由にこちらへ来させたくない母親の言い分を何時まで聞いてくれるか。

昨日勘違いして、待夜月と思っていたが、今夜がそれと知った。

カメラを用意して微調整して10枚ほど連続で撮影した。

MモードでF2.8を固定し、スピードを変えて撮影した。

60分の一



100分の一



160分の一



250分の一




1000分の一