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秋野菜

2015年11月07日 | うんちく小ネタ




リタイヤしてから、暫く貸し菜園で、野菜作りをやっていましたが、

始めてみると、次々と作りたいものが増えてしまい、

思いきって畑を買いました。

どうせやるならと、有機野菜(化学肥料・化学薬品は極力使わない)

作りに取り組んで挑んでいます。



今は季節がら、秋野菜を育てています。

上の写真はキャベツですが、白菜(下の写真)・ホウレンソウ・大根・ニンジン・

青梗菜・野沢菜・菜の花等です。



今収穫出来るのは、ホウレンソウと大根で、これらは種まきの時期を、

半月ぐらいづつずらして、三回巻いているので、二月末くらいまで

収穫できます。



野沢菜は、私の育った信州の特産で、今はどんどん大きく育てて、

霜が降ったら収穫して、漬け込みます。

何故霜に当てるかと言うと、結構硬い野菜なので、霜に当てて

少し柔らかくするのです。




秋野菜と一緒に手を掛けているのが、冬越し野菜が有ります。

ニンニク・絹サヤ・スナップエンドウ等が有ります。

ニンニクは、今10センチ程に育ち、絹サヤ・スナップエンドウは、

今目が出たところです。


冬越し野菜に共通して注意することは、撒き時期を正しく設定することです。

早すぎると育ち過ぎ、冬の寒さでだめになり、遅すぎると丈夫な根が張らず、

弱い苗で実付きが悪くなります。