
リタイヤしてから、暫く貸し菜園で、野菜作りをやっていましたが、
始めてみると、次々と作りたいものが増えてしまい、
思いきって畑を買いました。
どうせやるならと、有機野菜(化学肥料・化学薬品は極力使わない)
作りに取り組んで挑んでいます。
今は季節がら、秋野菜を育てています。
上の写真はキャベツですが、白菜(下の写真)・ホウレンソウ・大根・ニンジン・
青梗菜・野沢菜・菜の花等です。

今収穫出来るのは、ホウレンソウと大根で、これらは種まきの時期を、
半月ぐらいづつずらして、三回巻いているので、二月末くらいまで
収穫できます。
野沢菜は、私の育った信州の特産で、今はどんどん大きく育てて、
霜が降ったら収穫して、漬け込みます。
何故霜に当てるかと言うと、結構硬い野菜なので、霜に当てて
少し柔らかくするのです。
秋野菜と一緒に手を掛けているのが、冬越し野菜が有ります。
ニンニク・絹サヤ・スナップエンドウ等が有ります。
ニンニクは、今10センチ程に育ち、絹サヤ・スナップエンドウは、
今目が出たところです。
冬越し野菜に共通して注意することは、撒き時期を正しく設定することです。
早すぎると育ち過ぎ、冬の寒さでだめになり、遅すぎると丈夫な根が張らず、
弱い苗で実付きが悪くなります。