ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

「ベルヌーイの定理」からのー、、、

2020年03月20日 01時49分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

夜に自分で作った「ばた丼」(藝大の学食にあった「豆腐のバター炒め」をご飯に乗せた丼)、何かやらかしたんでしょうか??

お腹がキリキリー、、、

イェーイ、デトックス!!


ベルヌーイの話の前に、サイコ=サイバネティクスの本「潜在意識が答えを知っている!」が、もうね、、、恐ろしく私自身も含めて、自分の周りにいる人のことを「見てるんですかー??」と聞きたいくらいに抉ってくるのですよ、、、

で、オーディオブック(本を朗読してくれるアプリ)で入手しちゃったモノなので、音でしか聞けない!!
どうしても本で欲しいぞ!!

と言うわけで、、、また注文してもーた!!

買いすぎやろー(笑)

2日に1冊くらい買ってねーか??


ところで、

今日、コウタローさんのメールマガジンが来て「ベルヌーイの定理」の話が書いてあって、

「ベルヌーイの定理」ってよーく聞くよ。狭いところを空気が通るときになんちゃら、、、ってやつじゃろ??


そんなアバウトじゃいかなんな、、、

と思い、説明してる動画を探す、、、

するとJAXA提供の実験動画

これね、
ほほー、、、


途中で、さらっと式が出てきて、何ですと??みたいになったので、もうちょい学んでみましょう。



これは何だー?
ピトー管??

見てみてビックリ。何と素晴らしい!!もう眼から鱗が、、、物理すげー!カッコいい!!

こう見えても高校は理系でしたから、こういうの大好物

そして、こちらのYouTubeの作者の方、他にもたくさん動画出してるんですけど、説明が秀逸過ぎるので、吸い込まれて次々見てしまったよ。



なーるほどー、、、


いやはや、すっかり関心。。。

ところで、話を戻すと、コウタローさんはこのベルヌーイの法則を声帯に当てはめて考えようと言う、、、

狭い間隔のモノの間に空気を通すと、その隙間の圧力が下がるから、この「モノ」がそこそこ軽ければ間隔が狭まる


と言うことから、

声帯を自分で閉じなくても、セッティングして脱力して息を通せば、声帯が勝手にくっ付いて声が出る

という。。。


んじゃ、

トランペットに当てはめると、

唇をセットして、特に閉めようとしなくても息を通せば唇同士が近づいて音が出る


んで、、、


ただそこでふと、声帯のモデルとして出してたものが、昔のお子様ランチに刺さってた国旗みたいな、

楊枝に国旗くっ付けたヤツね


そういうモデルで考えてるってことは、


唇も薄いイメージってよりは、ちょっとマウスピースに向かって突き出てる感じ??

自覚するほどやるもんじゃないと思うけど、

どなたかのファイバースコープの画像だったか?CT画像だったか忘れたけど、

え??ウソでしょ?ってくらい唇がマウスピースのカップの中にビロンビロンってなってて、、


そうだとすると、そのお子様ランチの国旗でも良いような??

もっと輪ゴムを引っ張って一文字にしたようなイメージかと思ってたから、そうすると、振動はどちらかっていうと上下よね??

国旗をイメージすると前後よね??


むむむ、、、

別に吹けりゃー、何だっていい訳だけど、

そこでイメージに差があると、当然若干のセッティングに差が出てくるよね??

どっちがより楽に効率よく思い通りに出来るのか??そこだよね。

また明日も探してみようー。

それでは皆さんまた明日ー!!

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