ゆこちんのトランペット

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タイマーー万歳!蝶形骨と仙骨とまたまたいろいろ勉強になったこと

2020年05月04日 02時42分00秒 | 雑感
こんばんはー!!

今日もタイマーが大活躍してくれました。

いやはや、学校で「チャイム」が鳴るとか、チャイムが鳴らないとしても、「時間割」があるってのは、やっぱり大事なんですねー。

人間って正直、致死率100%じゃないですか?!

これって悲しいことのようでもあるけど、私はこの「致死率100%」ってことが、神さまのプレゼントだな、とも思うんです。

だってさー、なんでも無限だとしたらだよ、時間も何もそんなに貴重じゃなくなる、、、というよりもう価値がなくなる。

休みもたまにあるといいけど、ずーっとだったら、そんなに貴重とは思い続けにくい。

昨日見た「君の膵臓を食べたい」で、膵臓の病気で余命幾ばくもない子が、人生の残りが少ないのに、こんな日常やってていいの?もっとやることあるでしょ?って言われたときに、「あなただってやりたいことやってないでしょ?」と返してたんだけど、確かにそうだ。

もしかしたら、誰だって次の瞬間なにかびっくりすることが起きて死ぬかもしれない、

けど、そんなことは普通考えずに何となく日々過ごしてしまう、、、

終わりがくる、、、と思うと、何かしら食いなく頑張りたい、と思うのが人の常ってもんかなー、と思う。

それほどの覚悟じゃないとしても、やっぱりタイマーで「30分」とか決まると、その時間だけは絶対に頑張ろう!!と覚悟が決まり、タイマーが鳴るまでは練習だけするぞ!!と覚悟が決まって、集中力もアップするから、とても良い。

逆に、今までの自分だと、1日中楽器と向き合っているんだけど、それでいて、あれもこれもと気があちこち行っちゃうから、集中する時間がめっちゃ短くなるか、あるいはうっすらと「やってる感」くらいな感じでダラダラと練習しながら、他の用事もするって感じになっちゃうからね。


というわけで、今日はタイマーがとってもグッジョブでした。

それと、蝶形骨と仙骨の関係の話を昨日書いたけど、それに気をつけて、「仙骨の微振動が背骨を伝わって蝶形骨まで届く」的なことが書いてあったので、まずは仙骨の微振動っていう、ちょっと自分でハッキリと「これ」って実感できたことのないものにフォーカスしてみた。

振動はわからないけど、仙骨から背骨への動きが伝わる感じをイメージしてみると、なるほど、、、と思うところがある。

今まで仙骨周りを固めて動きを止めていたな、という感じがする。

太極拳などで、若干膝を緩めて重心を下ろしたりするけれど、その感じが出しやすい。

仙骨を意識し、その動きが背骨に伝わるように、と思うだけで、結構違うね。

そうしながら、体を感じていくと、今まで無視したり筋肉が固まってたりしてた場所が、よく見えてくる。これは大事だな。

とっさにそういう感覚が逃げてしまうので、無意識でもその感覚の中にいられるように練習したいもんだなー、と思ったよん。

それを意識すると、少しばかり「蝶形骨」周りが動くようになり、マウスピースの当たり具合も少し自由度が増すように思える。

こりゃ、もっと練習する価値があるな、と思いましたよん。

そして、今日は「アメリカ黒人の歴史」のYouTube生配信での読み合わせ#2(キリサワサトシさん主催)ってわけで、18時から2時間くらい、30人前後でチャットしながらの会に参加したんだけど、

多くの人の意見がいろいろ出されることで、1人ではそこまで読めないなっていうレベルの深読みができて、これまた楽しい。

今日びっくりしたのは、アイリッシュダンスが上半身動かない感じのダンスなのは、イギリスによる弾圧でダンスが禁じられていた時代に、踊っていることが窓から見えてもバレないように、上半身は動かさないようにして発展したってのを聞いて、へーへーへー!!と思ったり、

植民地支配を進めるときに、スペインは西へ、ポルトガルは東へと進んでいったってのも、なーるほど!!と思いましたよん。

ポルトガルは東へ行くときに、ブラジルに寄ったがら、南米であってもスペイン語じゃないんだなー、、、知らなかった。。。


こういうのも、自分だけで読んでたら、知らないよねー。

世の中にはいろんなことを知ってる人たちがいっぱいいるもんだなー。

勉強になりました。




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