( チャンポン 福岡市東区・長浜ラーメン「一龍亭」 )
過去にも何度かこのブログでもとりあげた 福岡は長浜ラーメンの店「一龍亭」は、福岡県庁と九大病院に挟まれたゾーンにある。
11月、秋の日差しにお昼のピークを過ぎたと思われる時間を狙って お店を訪れた。
入ってきたのが、私だとわかると奥さんが「あっ、いらっしゃいませ」とカウンターの中から迎えてくれた。 「ラーメンください。」の注文と共にまもなくラーメンがテーブルの上に運ばれてきた。
▲ 長浜ラーメン
その時間わずか38秒なり 1分とかからない 相変わらずの高速レスポンスだ。
そしてからし高菜とごま・紅ショウガをトッピングして食べ始めて私も2分とかからないうちに 「すみませ~ん 替え玉お願いします」と私もクイックレスポンスな注文。
そして「はい 替え玉で~す」 と目の前のどんぶりに玉が入れられる。これが注文から22秒だった。 最初のラーメン&替え玉で、ちょうど合計が1分。 実は、かえ玉は早いときは15秒を切る。 高速レスポンスこそ 先代から受け継がれてきた「長浜ラーメン」の真骨頂なのだ。
もちろん ごく細の麺とコクがあってもくどくないスープが最高にいい感じでマッチしている。それにスピードが加わっているのがここのラーメン。 どんぶりは、昭和のままの昔ながらのどんぶり。 そして一杯500円しない安さ。 私は、ここのラーメンが大好きだ。
おなかも一杯になったので「来月の12/14金曜日着でお願いしますね」と宅配で注文。 では、おいとましようかとした時に 入ってこられたお客さんの注文が次々とチャンポン。 そのチャンポンのおいしそうなこと。
結局この店で40分、カウンターご゜しにだべりながら時間をつぶして 私もちゃんぽんにチャレンジ
「いゃ~ いいですよ この盛り上がり方が。」と 私一人カウンターで盛り上がっていた。
でも さすがに食べ過ぎて苦しい。 通は、このチャンポンにラーメンの替え玉をするのだそうだ。
「次回 それにチャレンジしますね」 そう言って店を出ると 秋の日差しもすっかり傾いていて、まもなく午後5時。
すっかりチャンポンにあてられて、これから飲みにいくことを忘れていたのだった。 相変わらず、おいしい日本酒とイケ麺にはテキメン弱いんだ~
(寅)