(高得点に沸く羽生選手と日本チーム)
■2014/2/7(金)
SOCHIオリンピック フィギュア団体予選 日本時間の午前1時45分
氷上に舞ったビューティフル日本男子 羽生結弦
日本がトップ 幸先の良いスタート
名前は YUZURUでも
トップは譲らない。
う~ 寝不足になりそうだ。
(寅)
(高得点に沸く羽生選手と日本チーム)
■2014/2/7(金)
SOCHIオリンピック フィギュア団体予選 日本時間の午前1時45分
氷上に舞ったビューティフル日本男子 羽生結弦
日本がトップ 幸先の良いスタート
名前は YUZURUでも
トップは譲らない。
う~ 寝不足になりそうだ。
(寅)
( 梅乃宿「一番汲み」山田錦生原酒 「エポックかつらぎ」)
■2014/1/6(木) 雪
奈良・葛城、風に流れるように雪降る夜
明日の予想最高気温5℃ 最低気温-6℃というから奈良県の冬はやはり厳しい。
暗い中、眼前の金剛山・葛城山がどんどん白くなっているのがわかる。
でもやがてこの雪が地中に浸透し、大自然のフィルターで濾過され伏流水になる。
そしてその綺麗な水が山を下り県下有数の美味しい米が育ち、絶品の日本酒が造られるわけだ。
野菜も甘い。 だから奈良・葛城の厳しい冬は、決して悪いことでなく、美味を作る冬ということになるだろうか。
本日は、先月13日祝日に私も酒造りの手伝いに参加した梅乃宿NO.29タンク 福(29)タンクの 「朝搾りの日」
私がしたお手伝いは、山田錦をほぐして それを抱えて階段を登りNO.29タンクに放り込むというもの。
▼これっ、「私がほぐした山田錦」の写真 (2014/1/13)
▼そのほぐした山田錦を抱え階段を上がってこの29番タンクに放り込んだ。
▼指導にあたった昨年鑑評会金賞に輝いた北場杜氏(左) 右は営業の高岡さん
わずかでも自分の手が加わってできた日本酒だと思えば 他の方には申し訳ないが
私自身は愛着がわくもの。 おまけに29タンクというのが気に入った。
これもれっきとした福酒だからだ。
本日の朝搾り、 引き取りを楽しみに雪の中「エポック」に寄った。
最終予約本数は700数十本の予約本数で、フィニッシュしたのだそうだ。
私は迷わず「あらばしり」にしてもらった。搾りたてのフレッシュ感が好き。
搾りに使ったのは、県下でも珍しい新鋭機 風車式バイデルポンプ
きっと雑味を生じない搾りができるのではなかろうか。
▼「エポック」店内に下げられた大型ポスター
全量山田錦の50%磨きは、ほぼ純米大吟醸に匹敵するスペックで、この酒で
まもなく開花が始まる梅の開花を愛でるのもきっといいものだろう。
日曜日には、この酒の購入者にこの酒の酒粕がサービスされる。
私の最も苦手な月が実は二月、この酒粕で作った粕汁と
この梅乃宿「一番汲み」福酒で何とかのりきろう!
と思っている。 如月に乾杯!
http://blog.with2.net/link.php?1601745
(寅)