( いそのさわ「駿」純米酒(福岡) & 酒温計 )
■2016/1/24(日)
特別に大相撲ファンというわけではない
若貴時代以降の日本人力士の長期低迷(ふがいなさ)に
きっと興味も半減、薄れていたというのが正しいのかもしれない。
毎場所、毎場所優勝するのは、モンゴル人力士或は外国人力士ばっかりが
つづいて来たこと約10年 これでは見てる方も力が入らないというものだろう。
今日は、快晴の葛城山麓冷気の中で、今晩はいそのさわ「駿」の純米酒で燗酒で
ほっこり晩酌と決めていたが、夕方 TVのチャンネルを切り替え中に
たまたま「琴奨菊」の優勝の一番を目にした。
聞けば 福岡・柳川出身とのこと
丁度10年前栃東以来となる
日本人力士の優勝に
君が代を唄う館内の人たちの声はいつもより大きかった。
と感じたのは、私だけではなかったはず。
(よろこびの福顔「琴奨菊」)
まさにタイミングよく今夜手にしているのは 福に満ちた表情ぴったり福(福岡)の酒
今夜は福酒で乾杯 !
遅咲きの花だった亡き親方「琴櫻」のように 次は綱取りに向け邁進してほしい。
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(寅)