11/21 昨日,50年生のモクレンの天辺には 黄色くなった大きな葉っぱが 揺すれば落ちそうな状態でぶら下がっていた。「年を考えろ」というような高いところへ登り 揺れながらも徒長枝を切ったり 枝ぶりを整えたりしなから剪定を終えた。木の下には見張り役と,徒長枝の片付けをする妻が監督をしていた。来春の満開のライトアップを楽しみに,つい 頑張るのだ。
お陰様で 一本のモクレンの剪定が二時間弱で終わった。無事落下せず けがもなく終ったことが嬉しい。毎年のことながらの仕事ではあるが こんなことをいつまでもできるはずがないと思ってはいるが 幹が、枝が太くて足場になっているのが幸いであるが 何よりも風がないことが体を支えているかもしれない。おお,こわい剪定を見守った神様・仏様に感謝した。