1/6 若き頃は「韋駄天のジンさん」とあだ名をもらい,あの時代,あの時の仲間(ボストンマラソンの優勝者)は既に亡くなり,彼とクロスカントリーコースを毎日走ったことを思い出す。
その頃はスビート練習は女子高グランドまで走って,他の長距離選手と合同でしたが そのグランドまでは7キロあった。毎日15時から18時を標準とした練習時間で,終わった後は 会社内にある大型風呂で汗を流し,食堂も社内にあり 幸せな待遇を経験した。実業団のよき時代を過ごしたものでした。
その後は国家公務員に転職し,ガラリと 変わったお堅い人生を歩むことになった。だから 懐かしい 当時の様子が浮かび上がった。