1/26 昨日、 手紙は面倒だから、気軽に電話で済ませる「ふれ合い電話 二日目」
気軽に、手土産もいらず、相手の接待もしてもらわず、時間もかからず、服装もしゃれず等々 いらずに事が運ぶ手段である。特にこの寒いときは重宝である。
さて、さて、二日目はどうしたかというと 先ず 県外の高校時の駅伝仲間に、今朝、お悔やみ欄に掲載された「短距離をした陸上仲間の同級生が亡くなったことを伝えた。この方も何十年前の選手だったんだ。次は前の職場同僚三人に、何十年ぶりに、これまでの生き様や同級生の消息等々を数十分間会話し元氣の様子が分かった。何と人間模様を聞き、世間は狭いなぁーと感じた。三番目は老人会で活躍する先輩の様子を伺い、みんなで遊ぶ計画を立てて「ふれあい」を楽しんでいることなど報告を受けたりと・・・・いずれもバリバリ働いて元気で退職後を有意義に過ごしている情報を得た。電話魔二日目の収穫はあった。皆ありがとう。
電話魔三日目はどうなるだろう。入院していているのを隠して、「今 出かけている」と家族が言うだろうか、それとも 亡くなったというのだろうかな・・・・という想像はしたくないが。