てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

Fがすごすぎる

2012年02月24日 22時27分40秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
やっぱりF先生はすごかった。

いや、すごすぎる!!

今日買ったマンガのSF短篇集は、
風呂読書で一気に読破しました。
案の定、のぼせそうになったわ。


Fって!?
もう15年前の1996年お亡くなりになった
藤本 弘こと、
藤子・F・不二雄先生のことです。

邪魔くさいからFってかいてるのさ!
存命中の藤子不二雄Ⓐ先生には申し訳ないが、
F先生はやっぱり天才の中の天才だ!


1987~88年まとめられた中央公論社より抜粋とあるので、
作品が世に出たのはさらに前だ。
今から30年程前になるのだろう。

内容に古さを感じられない。



先日スピルバーグ監督の
SF作品スーパーエイトがおもろかったと書いたが、
今思えば感覚がそれに似ている。



F先生の影響が、めぐるめぐって
多少あるのではないか!?


とにかく、
そのストーリーに脱帽し、
引き付けるその迫力絵に驚く。

最初に突拍子もない感じで、
静かな展開で納得させ、
急展開なアクション!
最後に不安を残すフェードアウト、
現代手法に劣らない映画の脚本のようなマンガ。

F先生、
あなたは日本が生んだ偉大な天才でした。

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Fがすごい

2012年02月24日 19時39分20秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
ドラえもんはオイラが子供の頃からやってるマンガでもあり、
日本のマンガの代表みたいなもんである。
その作者の藤子不二雄(ふじこ ふじお)は、
ご承知の通り、藤本 弘と安孫子素雄の共同ペンネームであり、
1951年にコンビを結成されたわけだが、
いつぞから、藤本は藤子・F・不二雄、
安孫子は藤子不二雄Ⓐと称するようになった。

オイラは思う!

日本の漫画家で一番すごいのは、
藤子・F・不二雄にちがいない!

確かに手塚治虫先生のほうが、
先駆者だったりするわけだが、
それでもオイラはF先生だなぁ~。

そうです、タイトルの「Fがすごい」のFとは、
藤子・F・不二雄です。(きっぱり!)

なんとそのF先生の
SF短編集がコミック版で出てるじゃないか!

思わず本屋で買っちゃった!

これオイラ、
子供の頃読んで大感動したシリーズなんだよなぁ~。
あと大好きなTPぼんも発行されてた。
今度買おう!
このTPぼんについては、
オイラの歴史好きはここから始まったと
言ってもいいくらい影響を受けたマンガなのだ!


オイラは思うよ、
F先生のオリジナリティのすごさ!
特にSFでの世界観はずば抜けてると思う!
マンガや映画や小説でも、
F先生の才能の影響は受けてると思うのだ。

我が子に、Fの凄さを伝えたい!
すでにお亡くなりになってるF先生、
なんとすごい人だろうと、
あらためて思うばかりです。
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