てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

ブラオイラ#117(ミステリー羽咋後編:UFO編)

2016年04月30日 19時30分00秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
羽咋といえば、やっぱここです。
コスモアイル羽咋!


7~8年ぶりである。


息子娘が小さい時に来たことあったっけ。

とにかくここの展示物は本気モードですから。


よっしゃいくぞ~!!


入館料は400円。

写真撮影ダメの看板も無かった(ブロガーにとっては何よりです)


ここに展示されているものは、
実際に使用された本物ばかりです。

すごいでしょ。

これが海に落下する様子、テレビで見た事あるわ

中も見ることができますよん。


へぇ~


よくNASAが提供したなぁ


火星着陸船


展示物は
●マーキュリー宇宙船
●ヴォストーク宇宙船
●マーズ・ローバー
●モルニア通信衛星
●アポロ司令船
●ボイジャー探査船
●月面宇宙服
●アポロ月面着陸船
などがあります。

すげ~な。


すげーすげー!


そしてオイラはこういうのが好きなのだ。

地球外知的生命体へ向けて発信されたメッセージ

パイオニアの金属板もあるね。
パイオニア10号の金属板


ふふふ

まさかね・・・

ふむふむ


おっ隕石か

ケースに穴が開いている。

究極のチャプチャプではなく、さわさわ。

冷たかったです。

昔のUFO写真が展示されてました。

UFO写真は昔のに限るね。


現代のCGっぽいのと違って、妙にミステリアスな感じがするもん。

ちなみに、カミさんはすでに展示室から退室。
オイラは一つ一つ時間をかけて見ていたから。
┐(´д`)┌
「女性にはわかるまい、このロマン・・・・」

こういう資料もあって、


思わず手に取って見る。


ほぉ~面白いね

思わずパラ見で全部見ちゃった。

こっちも見る。


ふ~ん、なんかテレビで見た事あるぞ。

トップシークレット部分は黒塗りよ。

わぉ!


トイレもこんなの

オイラは男宇宙人の方へ・・・。

展示室だけで30分くらいいて退室しました。

UFOか・・・・。
今でこそ、UFO番組も見なくなったオイラだが、その昔は好きでねぇ、
学生の頃はその手の番組、書物を見たり読んだり、
またいろいろUFO事件を推察してみたりしたよ。
特に注目したのが山梨県甲府で起こった甲府事件。
あの出来事はいったいなんだったんだろうと今でも不思議に思ったりする。
関係者全員の壮大な嘘、一部の者が起こしたイタズラを真に受けた勘違い。
それとも・・・・。

オイラは、この宇宙には当然宇宙人はいますけど、いまだ地球人との接触はしていないというのが実際のところだろうね。
でも、最初にアクションがあるとすれば電波受信だろうなぁ。
オイラが生きている間(あと35年ほど)にぜひとも実現してもらいたいものだ。

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ブラオイラ#116(ミステリー羽咋前編:誤解の雷電編)

2016年04月30日 17時48分04秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
石川県内で最もミステリー度が高い市町村は間違いなく羽咋市であろう。

なんせ羽咋はUFOの町である。

今日は、そんな羽咋へブラオイラ

いざ羽咋へ!


のと里山海道(旧能登有料道路)では、大抵ここで駐車するよね。

高松SA

海にも降りれま~す


ふむふむ


そして定番の千里浜渚ドライブウェーへ。

(ウィキより)
千里浜なぎさドライブウェイは、石川県宝達志水町今浜から羽咋市千里浜町に至る延長約8kmの観光道路であり、日本で唯一、一般の自動車やバスでも海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる道路である。このような道路は世界的にも珍しく、アメリカのデイトナビーチ、ニュージーランドのワイタレレビーチを含めて3ヶ所だけと言われている。
(凄いでしょ

そうでしょうそうでしょう

天気が快晴だったら最高なのにな。

こういう浜茶屋で食べる貝って旨いんだよね。


次は、羽咋駅へGO!


着きました。


羽咋の玄関口ですからね。


当然、UFO推しです。


そしてもう一つ有名なのは・・・・・・








ジャーン!


羽咋駅前の擬音石像だ。

ズズズズズズズ


一度見たかった。

駅の中に入ってみて驚いた!

びっくり!

あれは週末だけ走る七尾線観光列車
「花嫁のれん号」ではないか!

パシャ!


パシャ!


パシャ!


と、人目もはばからず相当数の写真を撮っちゃった

このあとは、コスモアイル羽咋へ行きました。

(この内容については#117にて紹介)

コスモアイル羽咋を出たオイラ達は昼食を。

おぉ、サラリーマンの味方
すしべんではありませんか。


カミさんは刺身定食、オイラはうな丼セット。

旨かったれす



羽咋がなぜUFOの町かというと、
夜な夜な山の中腹を怪火を発して飛んでいる物があると古文書に書いてあったり、

「ナベが空から降ってきて人をさらう」と言うような神隠し伝説が残っていたりしているところからです。
興味深いですね。


そしてオイラ達は、
できるだけその地域の歴史資料館に入館することにしている。


なんせ無料だから!(強調)


中はどこの地域の歴史資料館とも似ていますが


カミさんは田舎の農家の出だから、昔こういうの家にあったって。


へぇ~


そして2階にあがり
正面にある展示物を見てオイラは思わず息を呑んだ。
・・・・・・・・・・・・・

一枚の古いお相撲さんの写真

左から第13代木村庄之助(行司の最高位、昨年第37代目が引退した)
小結兜山、大関境川とある。
なになに兜山が雷電と改名して・・・・・

雷電!!!!??

相撲の世界で雷電といえば、伝説の最強力士である。


マジか!
雷電って羽咋出身だったのか!

雷電の強さ、
ネットから抜粋。

歴代の力士の中で最強は誰ですか?の質問に、
雷電と答える通は多い。


その雷電が石川県の羽咋市出身なのかー?





帰って、よくよく調べたら・・・・・・・。


最強なのは雷電為右衛門(らいでん ためえもん)の方で、
羽咋の雷電震右エ門(らいでん しんえもん)ではなかった。

ちなみに・・・・、
(ウィキより)
雷電為右衛門、らいでん ためえもん、明和4年(1767年)1月 - 文政8年2月11日(1825年3月30日)は、信濃国小県郡大石村(現・長野県東御市)出身の元大相撲力士。
現役生活21年、江戸本場所在籍36場所中(大関在位27場所)で、通算黒星が僅か10・勝率.962で、大相撲史上未曾有の最強力士とされている。

雷電震右エ門(羽咋出身)
史上最強と言われる雷電爲右エ門引退後、ただ一人雷電の四股名を名乗った人物である。
出世が早く、明治3年(1870年)3月場所で入幕した。以後明治10年(1877年)1月場所で大関に昇進するまでの7年間で、わずか6敗しかしていない。明治5年(1872年)から明治7年(1874年)までの3年間は何と34勝無敗(7分3預6休)である。この3年間を含め43連勝を記録している。明治6年(1873年)4月場所より「雷電震右エ門」を名乗るが、決して名前負けしていない成績といえる。なお43連勝は奇しくも雷電為右衛門と並んで歴代8位タイとなる。
しかし大関になってからは病に苦しみ、わずか2場所で大関から陥落、次第に番付を下げて明治14年(1882年)5月場所を最後に引退した。

それなりに強かった力士なのだが、
なんじゃい!紛らわしい誤解するやろ~!!!


あ~驚いた。続いて羽咋後編、UFO編だよ~。
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