昨日の福井での出来事。
カミさんが嵐コンサートで盛り上がってる頃、
オイラはカッチョイイ舟津神社を後に、
ラーメンを食べに行ったのさ。
前にも紹介したが、
福井県での食べログラーメンのランキングは、
1位が「笹はら」
2位が「ラーメン多弐屋」
3位が「鶏っぷ」である。
前回、1位の笹はらがオイラ的に合わなかったので、
今回は2位のラーメン多弐屋へ向かったのだ。
ちゃんとクーポン券も持参したぞ
本紙を持参することでトッピングチャーシューがもらえるのだ
ここは旨そうだぞ。
着いたー!
なんと
準備中の看板が
(心を込めて準備中なんてチッ)
休みかーい!
日曜日に休みってマジ!?
そして、よくよくクーポン券を見ると・・・
ちゃんと書いてあった・・・・
ええい、だったら3位の「鶏っぷ」だ!
トリップ、トリップへ向かうぞ~
ようやく、着いたわ~
オイオイオイオイオイオイオイ・・・・
あり得んし・・・・ここも休みやんけー!!!
しかたないので、すぐ近くの丸源へ
ここのラーメンの判定はしません。
さて、気を取り直して、
オイラは今回の福井では一応予定を立てていた。
・・・・緻密な計画(なんちって)
司馬遼太郎が周った場所に訪問したかったのだ。
宝慶寺、一乗谷、平泉寺などだった。
正直、宝慶寺に行きたかったが遠すぎて無理だった。
だから一乗谷へ向かう。
オイラは新婚時代にカミさんと一乗谷へ来たことがある。
当時は偶然立ち寄ったという感じで、短時間だったので。
今回はじっくり見てみたかったのだ。
これはグーグルマップから福井市のアース画像です。
戦国時代にこの地域を治める為の城を築くとすれば、
普通は平野を望む台地の先端である赤丸の場所に築くべきなのだが、(例:小谷城など)
実際は赤円の場所である一乗谷に築いた。
不思議な感じがする。
司馬遼太郎の街道をゆく越前の諸道から、
一乗谷城は、南北に走る二列の小さな山脈を二列ぐるみ城郭化したものである。二列の底は谷川が流れ、川ぞいに一筋の道路(朝倉街道)がついている。つまり城郭内の道路である。二列の小さな山脈の北端と南端に大きな土塁と門・柵(城戸)をきずき、敵が来れば細長い袋の両端を締めるように防ぐ。まことに守りにはつよいが、広かつな大地を統御してゆくには、広所恐怖症患者が閉所にもぐりこんだようで、気宇の広大さは感じられない。
たしかに・・・・
一乗谷はゆっくり散策したかった。
でも・・・
スマホのバッテリー残量が・・・
7%って・・・・
そしてすぐさま、スマホが真っ暗となった。
終了です。(チーン)
くそ~資料館や道の駅にも行って写メ撮りまくりたかったのに・・・
う~ん、なんとなく相性が良くないなぁ。
ということで・・・、
今回は少し残念な結果でしたけど、まぁまた来るさ。
【ヒゲ親父】
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カミさんが嵐コンサートで盛り上がってる頃、
オイラはカッチョイイ舟津神社を後に、
ラーメンを食べに行ったのさ。
前にも紹介したが、
福井県での食べログラーメンのランキングは、
1位が「笹はら」
2位が「ラーメン多弐屋」
3位が「鶏っぷ」である。
前回、1位の笹はらがオイラ的に合わなかったので、
今回は2位のラーメン多弐屋へ向かったのだ。
ちゃんとクーポン券も持参したぞ
本紙を持参することでトッピングチャーシューがもらえるのだ
ここは旨そうだぞ。
着いたー!
なんと
準備中の看板が
(心を込めて準備中なんてチッ)
休みかーい!
日曜日に休みってマジ!?
そして、よくよくクーポン券を見ると・・・
ちゃんと書いてあった・・・・
ええい、だったら3位の「鶏っぷ」だ!
トリップ、トリップへ向かうぞ~
ようやく、着いたわ~
オイオイオイオイオイオイオイ・・・・
あり得んし・・・・ここも休みやんけー!!!
しかたないので、すぐ近くの丸源へ
ここのラーメンの判定はしません。
さて、気を取り直して、
オイラは今回の福井では一応予定を立てていた。
・・・・緻密な計画(なんちって)
司馬遼太郎が周った場所に訪問したかったのだ。
宝慶寺、一乗谷、平泉寺などだった。
正直、宝慶寺に行きたかったが遠すぎて無理だった。
だから一乗谷へ向かう。
オイラは新婚時代にカミさんと一乗谷へ来たことがある。
当時は偶然立ち寄ったという感じで、短時間だったので。
今回はじっくり見てみたかったのだ。
これはグーグルマップから福井市のアース画像です。
戦国時代にこの地域を治める為の城を築くとすれば、
普通は平野を望む台地の先端である赤丸の場所に築くべきなのだが、(例:小谷城など)
実際は赤円の場所である一乗谷に築いた。
不思議な感じがする。
司馬遼太郎の街道をゆく越前の諸道から、
一乗谷城は、南北に走る二列の小さな山脈を二列ぐるみ城郭化したものである。二列の底は谷川が流れ、川ぞいに一筋の道路(朝倉街道)がついている。つまり城郭内の道路である。二列の小さな山脈の北端と南端に大きな土塁と門・柵(城戸)をきずき、敵が来れば細長い袋の両端を締めるように防ぐ。まことに守りにはつよいが、広かつな大地を統御してゆくには、広所恐怖症患者が閉所にもぐりこんだようで、気宇の広大さは感じられない。
たしかに・・・・
一乗谷はゆっくり散策したかった。
でも・・・
スマホのバッテリー残量が・・・
7%って・・・・
そしてすぐさま、スマホが真っ暗となった。
終了です。(チーン)
くそ~資料館や道の駅にも行って写メ撮りまくりたかったのに・・・
う~ん、なんとなく相性が良くないなぁ。
ということで・・・、
今回は少し残念な結果でしたけど、まぁまた来るさ。
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