てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

ブラオイラ#152(富山木彫りの井波編)

2016年09月11日 18時39分16秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
八尾の帰りに井波に寄って行こうと考えていた。

井波といえば、木彫りの里で有名だ。


その前に庄川用水合口ダムに寄る


この魚道すごいね


折り返しのあるこんな長い魚道初めて見たよ。

※魚道:サケなどの魚の遡行が妨げられる箇所で、遡行を助けるために川に設ける工作物である。

そしてその横にある水記念公園へ。


なぬ?


割りばしで作られた橋


いいお庭を見て




次は「道の駅、井波」へ。


まず目に飛び込んできたのが、

木彫りの七福神だ。

見ると六体しかない?

寿老人は朽ちて折れてしまったのか!?

ほっ

な~る(

あっシン・ゴジラ


道の駅をあとにして井波の町に


木彫り推し!


ご立派!


こんなのもある。

興味あるわ~


池波正太郎。


ここね。

オイラ無料好き。

ふむふむ


ほぉ


池波さんの著書には鬼平犯科帳とか真田太平記などが有名ですね。


そしてこの通りの一番奥に瑞泉寺がある。


迫力ある山門です。


井波彫刻もバッチリと。


なかなかのものですな。


山門から覗いてみる。

拝観料が必要でしたので入りませんでした。

山門より井波の通りを見る。

ここもいい道でした。

さて石川県に帰ろう。
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ブラオイラ#151(富山おわらの八尾編)

2016年09月11日 17時35分30秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
先日夜に訪れた富山八尾については、
越中おわら節の踊りに魅了されたオイラだったが→夜に風の盆を見に行った
その時に街並みもいいなと感じたので、ぜひ昼にも訪れたいと思っていた。

・・・・・・ので、さっそく行ってみた(早っ

娘を部活に送ってからの富山へGO!である。


福光を通過し、


庄川も通過し、


あの夜に車一台も通らず恐ろしかった山道を通って、


あぁこの場所か・・・


あの路駐した場所に到着した。


ここからトコトコ三人で歩いたんだよね。


出た!この坂道である。


この坂道に名を付けよう!

ズバリ、「千と千尋坂(せんとちひろざか)」である。

ほんとにあの夜は驚いた。

暗闇の中でこの坂を、


登っていくと、


突然、人々が踊っている通りが現れたんだから・・・。


(あの夜の光景)



さてこの坂道から一旦離れて、町の正面に向かった。

ここが八尾の正面ですね。特徴ある石垣のある町。

高い石垣ですねぇ。


眺めがいいです。



さて昼間の八尾の町を歩こうか。


ふむふむ


ほうほう


あの日とは打って変わって静かな町でした。


ここだここだ、


綺麗な花


いい道だなぁ

あの夜はここで多くの人が踊っていたね。

それにしても、たった一週間の違いでこんなにも人がいないもんかね。

パッと見ても町歩き好きと思われるオジサンが一人だけだもんな。


城ケ山公園か。


ひぇ~!

大変そうだ、やめとこかな

乃木大将登り道跡とある。

えっそうなん、なら頑張ってみるか。


頂上着いた


いい風が流れている。




畑仕事をされている年配の方


おっ突然、よさげな神社登場!


木彫りの欄間がすごい!いい仕事してます。


若宮八幡社とある。


また、町に戻って


裏道なんかを歩いたりして


生活通路ですな。


あの晩ここにも来たね。


まさにここで、そばを置いてすすったね。


それにしても
あの3日間はまるで蜃気楼のよう・・・


この静かな町に25万人もの人が集まる。
すごいなぁ~。
石川でもこういう静かで哀切感に満ちた踊りのある祭りがあればいいと思うのだが、
こればかりは歴史が必要ですからね。

おわら風の盆、
これは富山の誇りですね。

帰り際、ゴオォーと全日空の飛行機が八尾の上空を飛んでいった。

富山空港への着陸直前の様子のようで、かなり低いように思えた。
ちなみに富山空港は河川敷にある全国でも珍しい空港ですよね。

11時ごろに八尾の地をあとにしました。
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