今日はオイラ代休でお休みでした。
午前中は用事があったけど、午後からカミさんと出掛けました。
まずは腹ごしらえです。
ステーキランチでしたがリーズナブルでした
1000円チョイ
さて今回行きたかったのは、前回からの続きで、
いしかわ文化推進期間(10/16~11/3)で石川の文化施設を巡りたかったのだ。
(前回は銭屋五兵衛記念館と大野からくり記念館を見学)
今日は橋場町周辺を巡りました。
ワクワク
この通りいい感じですねぇ。
オイラこの通りは生まれて初めて通ったよ。(我ながら驚き)
おっ!ここだね
寺島蔵人邸(てらしまくらんどてい)だ。
※加賀藩中級武士、画人としても活躍した寺島蔵人の屋敷。樹齢300年以上のドウダンツツジを中心とした庭園があり四季折々にその風情を味わえる。
金沢の文化施設がすべてこれ一枚で周れる1DAYパスポート510円×2名分を購入
(とほほ、先日10/16なら県民無料だったのになぁ)
ほんのり線香の匂いがして、昔のお婆ちゃんの家みたい。
茶室もあるね。
ふむふむ
この廊下は鶯張りの廊下なんだって。
歩くと鶯(ウグイス)の鳴き声のように音が鳴る。
そしてお庭がご立派。
すばらしい木々がありました。
よしスタンプ3つめゲットー
寺島蔵人邸を出て、しばらく歩いていると、
おや!
ガス燈と石川県里程元標の石柱が建っていた。
※里程元標とは、明治6年(1873)「太政官達」により、全国主要街道の県庁所在地で交通要所の起終点に建てられた木柱のことで、大正以後のものは道路元標という。「石川里程元標 野々市へ一里三十一町二十四間・南森下へ一里二十五町三十間」と記されている。
その横には枯木橋と小さな石橋が架かっており、下に東内惣構堀を見ることができます。
そしてその横にあるこの建物が、
金沢文芸館です。
金沢三文豪の書籍と
金沢をこよなく愛する五木寛之の関連する書籍が展示されています。
ほぉ
内灘海岸を歩く若かりし日の五木寛之。
4つめゲットー
橋場町の三叉路。
金沢城下町の特徴的な道路のつくりだ、防衛上直線的に城まで延びていない。
ついでだから浅野川を渡って、
ひがし茶屋街まで来ました。
平日だというのに多くの人で、外国の方の割合も高かったなぁ。
やっぱり、ひがしの雰囲気は、
いいんだよねぇ
最近オープンしたタレント女優のMEGUMIさんのパンケーキのお店。
今日は開いていないようでした・・・(残念)
この方ね(拝借)
一応、ここも写しとくか。
わかるかな・・・
浅野川を渡って主計町茶屋街にも寄ってみた。
おったしかここは・・・、
以前に嵐の相葉さんが写真撮影されてた場所だね。
裏通りに周り、暗がり坂へ
すごく賢そうなお子さんがお母さんと一緒に暗がり坂を登ろうとしていた。
登るとそこはこんないい感じなわけで・・・。
そしてそのすぐ近くに、
金沢の代表的作家の泉鏡花記念館がある。
へぇここに生家があった場所だったんですね。
この泉鏡花もあの暗がり坂を下りて、よく主計町茶屋街に足を運んだという。
そして5つめゲットー!
5つのスタンプをゲットしたので5か所でもらえるオリジナル記念品の取得権を獲得しました
ちなみに5か所、10か所、15か所ゲットでそれぞれの記念品が獲得できる。
本日最後の行先はここ
金沢蓄音器館である。
こんな施設があったんだねぇ。
ここでは聴き比べ実演を拝見できたのが良かった。
館員の方が12~13人くらいの客の前でいろいろな蓄音器の説明と音を聴かせてくれた。
なかなか生の蓄音器の音なんて聴く機会ないからねラッキー、同じく見学していた西洋人がエラく感心していたよ。
たくさんの年代物の蓄音器があるのですが、なかでも特に貴重なのが、
エジソンが発明した蓄音器があったり、SONY社長さんから提供されたのがあったりと、なかなかすごい施設でした。
ここには撮影したいものがいっぱいあったけど、撮影禁止表示があったので残念でした。
CDやDVDの音に慣れている現代人にとっては、
蓄音器から流れる音というのはなかなか味があるもんでしたよ
聴き比べの際に蓄音器からの流れたマンボの「セレソ・ローサ」の曲が良かったのでお聞きください。→蓄音器から流れるセレソ・ローサ
よし、6つめゲットー
けっこう歩いて疲れたけど
楽しくて勉強にもなって充実した午後の橋場町周辺ブラオイラでした。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
午前中は用事があったけど、午後からカミさんと出掛けました。
まずは腹ごしらえです。
ステーキランチでしたがリーズナブルでした
1000円チョイ
さて今回行きたかったのは、前回からの続きで、
いしかわ文化推進期間(10/16~11/3)で石川の文化施設を巡りたかったのだ。
(前回は銭屋五兵衛記念館と大野からくり記念館を見学)
今日は橋場町周辺を巡りました。
ワクワク
この通りいい感じですねぇ。
オイラこの通りは生まれて初めて通ったよ。(我ながら驚き)
おっ!ここだね
寺島蔵人邸(てらしまくらんどてい)だ。
※加賀藩中級武士、画人としても活躍した寺島蔵人の屋敷。樹齢300年以上のドウダンツツジを中心とした庭園があり四季折々にその風情を味わえる。
金沢の文化施設がすべてこれ一枚で周れる1DAYパスポート510円×2名分を購入
(とほほ、先日10/16なら県民無料だったのになぁ)
ほんのり線香の匂いがして、昔のお婆ちゃんの家みたい。
茶室もあるね。
ふむふむ
この廊下は鶯張りの廊下なんだって。
歩くと鶯(ウグイス)の鳴き声のように音が鳴る。
そしてお庭がご立派。
すばらしい木々がありました。
よしスタンプ3つめゲットー
寺島蔵人邸を出て、しばらく歩いていると、
おや!
ガス燈と石川県里程元標の石柱が建っていた。
※里程元標とは、明治6年(1873)「太政官達」により、全国主要街道の県庁所在地で交通要所の起終点に建てられた木柱のことで、大正以後のものは道路元標という。「石川里程元標 野々市へ一里三十一町二十四間・南森下へ一里二十五町三十間」と記されている。
その横には枯木橋と小さな石橋が架かっており、下に東内惣構堀を見ることができます。
そしてその横にあるこの建物が、
金沢文芸館です。
金沢三文豪の書籍と
金沢をこよなく愛する五木寛之の関連する書籍が展示されています。
ほぉ
内灘海岸を歩く若かりし日の五木寛之。
4つめゲットー
橋場町の三叉路。
金沢城下町の特徴的な道路のつくりだ、防衛上直線的に城まで延びていない。
ついでだから浅野川を渡って、
ひがし茶屋街まで来ました。
平日だというのに多くの人で、外国の方の割合も高かったなぁ。
やっぱり、ひがしの雰囲気は、
いいんだよねぇ
最近オープンしたタレント女優のMEGUMIさんのパンケーキのお店。
今日は開いていないようでした・・・(残念)
この方ね(拝借)
一応、ここも写しとくか。
わかるかな・・・
浅野川を渡って主計町茶屋街にも寄ってみた。
おったしかここは・・・、
以前に嵐の相葉さんが写真撮影されてた場所だね。
裏通りに周り、暗がり坂へ
すごく賢そうなお子さんがお母さんと一緒に暗がり坂を登ろうとしていた。
登るとそこはこんないい感じなわけで・・・。
そしてそのすぐ近くに、
金沢の代表的作家の泉鏡花記念館がある。
へぇここに生家があった場所だったんですね。
この泉鏡花もあの暗がり坂を下りて、よく主計町茶屋街に足を運んだという。
そして5つめゲットー!
5つのスタンプをゲットしたので5か所でもらえるオリジナル記念品の取得権を獲得しました
ちなみに5か所、10か所、15か所ゲットでそれぞれの記念品が獲得できる。
本日最後の行先はここ
金沢蓄音器館である。
こんな施設があったんだねぇ。
ここでは聴き比べ実演を拝見できたのが良かった。
館員の方が12~13人くらいの客の前でいろいろな蓄音器の説明と音を聴かせてくれた。
なかなか生の蓄音器の音なんて聴く機会ないからねラッキー、同じく見学していた西洋人がエラく感心していたよ。
たくさんの年代物の蓄音器があるのですが、なかでも特に貴重なのが、
エジソンが発明した蓄音器があったり、SONY社長さんから提供されたのがあったりと、なかなかすごい施設でした。
ここには撮影したいものがいっぱいあったけど、撮影禁止表示があったので残念でした。
CDやDVDの音に慣れている現代人にとっては、
蓄音器から流れる音というのはなかなか味があるもんでしたよ
聴き比べの際に蓄音器からの流れたマンボの「セレソ・ローサ」の曲が良かったのでお聞きください。→蓄音器から流れるセレソ・ローサ
よし、6つめゲットー
けっこう歩いて疲れたけど
楽しくて勉強にもなって充実した午後の橋場町周辺ブラオイラでした。
【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村