一週間に一度は、どこかをブラつかないと落ち着かないオイラ
基本どこでもいいんです、まぁアクセスは大事ですけどね、
必ずその土地土地には「おっ!」
と思えるものがあるもんです。
国道8号線山側環状線から加賀産業道路に向けて走ると、手取川に架かる川北大橋から左手奥の丘の上に建つ先端大大学の風景が見えてきます。
それが出来た時分には、ここを通る際にその異様な光景にハッとしたもんだ。
その近未来的建築物群が自然豊かな風景から浮き出て、何とも不思議な光景として見えたもんです。
逆光です(すいません)
その不思議空間の丘の麓にも、おもしろいスポットがあります。
七つ滝です。今日はそこら辺をブラつきました。
手取川に到着です。
手取川の土手の外側には、このように石ころで出来た石塁があります。
洪水の被害を最小にする先人の知恵ですね。
変な場所発見
。
なぜ、あそこだけ原始林が残っているの?
近づいてみると
いや~驚いた!ここだけ昔から触られていないようです。なんかあるんかな・・・・。
ふむ用水か、
ほほう、こういう小さな設備をじっくり観察しても結構面白いですよ。
さて七つ滝へ
なぬ!?
イノシシか
でも、自分で開けて入っていいとありました。
そして・・・、
七つ滝の登場です。
六の瀑(六の滝)
えっ、六・・・!?
五の瀑です。
すごいですね~
ほんとに身近に滝が見れるのです。
四の瀑です。
上流から
夏に来てもいいですねぇ。
そしてこれが一番大きい。、
二の滝で別名、大滝。
少し横道に入ると、山歩きしている高齢の二人組の一行とすれ違いました。
景色のいい所で出た。
ここはなかなかいい場所ですよ。
もっとPRすればいいのに。
そうか、七の滝だけは離れてもっと下流にあるんだ。
下流には小高い場所に滝浪社(滝浪神社)がありました。
えっほ、えっほと登って、眼下を撮る。
あれが七の滝です。
この地は長滝とよばれてますが、
看板におもしろいことが書いてある。
昔むかし、長滝には七つ滝という美しい滝があり、そこには多くのうなぎがいて捕ろうとすると不思議な事がおこると言われてました。
ある時、若者がうなぎを捕ろうと滝つぼに降りようとしたところ村からもうもうと火煙が上がり、あわてて帰ったが何事もなかったと言うことです。
なんもなかったんかい!
(思わずつっ込んだ)
さて先端大の方にも行ってみよう。
出ました。
じゃぱん、あど、あどど・・・、わからんわい
北陸先端科学技術大学院大学
大学なのか、大学院なのか・・・
でも相当、高度なことをやってるらしくて、国立としては、ここと東京、神奈川、奈良県にしかないようです。
それにしても人が居ないねぇ~。
う~ん、不思議なところだね。
雨がパラパラ降ってきたので帰ろう。
【ヒゲ親父】
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