てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

この世はつらい事ばかり、だけど・・・、

2020年09月15日 21時01分01秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
コロナ禍のいま、多くの方に読まれている本がある。

大河の一滴 五木寛之

帯に書かれている文章からも、
本の内容に、ただならぬ予感を感じてしまいます。


そして本を開いて、ドキッとするのだが、


五木寛之さんは金沢にもゆかりのある方、
あの方が好んだ訪れてみたい場所もあります。


自営業で苦しんでいる学生時代の旧友がいる。
その苦しさはサラリーマンの比ではないのだろう、
リーマンショックや大震災の時より、
はるかに深刻でまったく先が見通せないと言う。


久しぶりに本棚からこの本を手に取ってみた。
もう一度読み返してみようかな。

冷たい夜と 濃い闇のなかに、朝顔は咲く か・・・。


まさにそうであってほしいものです。
コメント
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