三連休は雨模様、遠出はキャンセルし、近場に出掛けることにしました。
そうだなぁ~NHK大河ドラマ「光る君へ」もやってることだし、
紫式部にゆかりのある福井の武生(現越前市)に行きませう・・・(行きましょう)
昨日、例のごとくグーグルマップを見ながら予定を立てました。
相変わらずの汚い字で、カミさんの最初のセリフは「読めん・・・」だった。
とにかくレッツらGO!
おっサンドーム福井だ、MISHAのコンサートはよかったなぁ、
日野川を渡る橋の塔に、「紫式部の武生です」とあります。
武生中央公園内のしきぶきぶんミュージアムに設置された「光る君へ越前大河ドラマ館」に到着~♪
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ab/51839153762139bd08f4204a4db312c5.jpg" border="0">
正直言うと、オイラの光る君への視聴率は70%程度です。
戦国時代や幕末・明治の勇ましさがなくて恋愛ドラマを見てるようで・・・
それでもしっかり見ると面白いんだけどね。
先日、吉高由里子さんと岸谷五朗さんが福井に来られていた番組も見ました。
おっなんだろう?
入ってみると、
素敵な部屋がありました。
これは美しいね、
コメントを書いてシールを貼りました。
《光る君へ まじめに見ることにしよう ヒゲ親父》
少し離れた紫式部公園に来ました。
黄金の紫式部像です。
彼女が見つめる先に、
歌にも読んだ日野山があります。
隣接する紫ゆかりの館にも入ります。
入館無料で紫式部のことがよくわかる施設です。
市街地に戻り、
武生の町を歩いたことがなかった、今回は越前国の国府が置かれていたこの地を見たかったのです。
このパンフにはまちなか一周モデルコースというのが紹介されていたので、雨の中がんばって歩いてみます。
少し歩くと、
さっそくこういうのが出てきます。
国指定ですな。
昔ながらのタンス屋さんが立ち並ぶタンス町通りを歩きます。
絵本作家の岩崎ちひろさんの生誕地。
オイラはこの方を存じあげませんでしたが、カミさんは知っていました。
武生公会堂。
ここも無料です。
それにしても、古い町並みや狭い道が残っているけど、
戦禍にあっていないのだろうか、少なくとも福井地震の被害はあったと思うけど、
レトロな雰囲気がいい町であります。
本興寺、
ここでは発掘調査が行われていて、
国府跡の調査が行われています。
そしてこの本興寺には、
紫式部が植えたといわれている紅梅があります。
江戸時代からの町用水と松並木。
奈良時代の聖武天皇の詔勅により全国に建立された国分寺。
次の目的地の総社大神宮へ向かってると、この雨の中で店の前に多くの人が立っているのを見ました。
「あ~行列のできる人気店ね」と前を通り過ぎようとその看板を見ると、
驚いた!
蕎麦屋の「うるし屋」ではないか!
結局昼食は1時間以上待ってここで食べました。オイラにとってここは特別な場所なので別記事を書きます。
越前国内の神々が一堂に祀られている総社大神宮に来ました。
そしてゲッツ!
雨が強まってきました。
パンフがボロボロになりました。
卍が辻、見通せない四つ辻で戦国期に造られた場所です。
龍門寺。
織田信長が朝倉攻め、一向一揆攻めの際に布陣した地。
武生の中心市街地には寺が多いなと印象を受けます。
少し離れた場所へ、
福井鉄道北府駅鉄道ミュージアム。
昭和期の200形車両が展示されています。
木造駅舎は国の有形登録文化財です。
駅舎内に展示物があります。
あっ電車が通る、
光る君へのラッピング車両だ!
最後にこの駅舎近くの、
北府不動明王瓜割の清水へ
目の病に功徳があるとのことです。
さてそろそろ帰ろうか、おっ日野山が見える。
レトロな町、武生は興味深い町でした。さて今夜は「光る君へ」を真剣に見ましょうかね。
そうだなぁ~NHK大河ドラマ「光る君へ」もやってることだし、
紫式部にゆかりのある福井の武生(現越前市)に行きませう・・・(行きましょう)
昨日、例のごとくグーグルマップを見ながら予定を立てました。
相変わらずの汚い字で、カミさんの最初のセリフは「読めん・・・」だった。
とにかくレッツらGO!
おっサンドーム福井だ、MISHAのコンサートはよかったなぁ、
日野川を渡る橋の塔に、「紫式部の武生です」とあります。
武生中央公園内のしきぶきぶんミュージアムに設置された「光る君へ越前大河ドラマ館」に到着~♪
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ab/51839153762139bd08f4204a4db312c5.jpg" border="0">
正直言うと、オイラの光る君への視聴率は70%程度です。
戦国時代や幕末・明治の勇ましさがなくて恋愛ドラマを見てるようで・・・
それでもしっかり見ると面白いんだけどね。
先日、吉高由里子さんと岸谷五朗さんが福井に来られていた番組も見ました。
おっなんだろう?
入ってみると、
素敵な部屋がありました。
これは美しいね、
コメントを書いてシールを貼りました。
《光る君へ まじめに見ることにしよう ヒゲ親父》
少し離れた紫式部公園に来ました。
黄金の紫式部像です。
彼女が見つめる先に、
歌にも読んだ日野山があります。
隣接する紫ゆかりの館にも入ります。
入館無料で紫式部のことがよくわかる施設です。
市街地に戻り、
武生の町を歩いたことがなかった、今回は越前国の国府が置かれていたこの地を見たかったのです。
このパンフにはまちなか一周モデルコースというのが紹介されていたので、雨の中がんばって歩いてみます。
少し歩くと、
さっそくこういうのが出てきます。
国指定ですな。
昔ながらのタンス屋さんが立ち並ぶタンス町通りを歩きます。
絵本作家の岩崎ちひろさんの生誕地。
オイラはこの方を存じあげませんでしたが、カミさんは知っていました。
武生公会堂。
ここも無料です。
それにしても、古い町並みや狭い道が残っているけど、
戦禍にあっていないのだろうか、少なくとも福井地震の被害はあったと思うけど、
レトロな雰囲気がいい町であります。
本興寺、
ここでは発掘調査が行われていて、
国府跡の調査が行われています。
そしてこの本興寺には、
紫式部が植えたといわれている紅梅があります。
江戸時代からの町用水と松並木。
奈良時代の聖武天皇の詔勅により全国に建立された国分寺。
次の目的地の総社大神宮へ向かってると、この雨の中で店の前に多くの人が立っているのを見ました。
「あ~行列のできる人気店ね」と前を通り過ぎようとその看板を見ると、
驚いた!
蕎麦屋の「うるし屋」ではないか!
結局昼食は1時間以上待ってここで食べました。オイラにとってここは特別な場所なので別記事を書きます。
越前国内の神々が一堂に祀られている総社大神宮に来ました。
そしてゲッツ!
雨が強まってきました。
パンフがボロボロになりました。
卍が辻、見通せない四つ辻で戦国期に造られた場所です。
龍門寺。
織田信長が朝倉攻め、一向一揆攻めの際に布陣した地。
武生の中心市街地には寺が多いなと印象を受けます。
少し離れた場所へ、
福井鉄道北府駅鉄道ミュージアム。
昭和期の200形車両が展示されています。
木造駅舎は国の有形登録文化財です。
駅舎内に展示物があります。
あっ電車が通る、
光る君へのラッピング車両だ!
最後にこの駅舎近くの、
北府不動明王瓜割の清水へ
目の病に功徳があるとのことです。
さてそろそろ帰ろうか、おっ日野山が見える。
レトロな町、武生は興味深い町でした。さて今夜は「光る君へ」を真剣に見ましょうかね。