小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

卵の取り扱い注意

2013-03-21 18:57:27 | 日記

ご近所さんと二人して花の名が出てこなかった「ムスカリ」
手入れが行き届かなかったせいか葉の色が悪い。
でも家の周囲の居心地の良い場所に飛んで行って
たくさんの元気な花を咲かせる健気さは愛おしい・・ 
まるで私みたい(どんな不幸な環境にもめげずに強く生きる) 


不幸にめげず・・の例ですが。
卵が特価の98円・・広告チラシを見たので節約主婦のショッピング。
結果、特価品だけでは済まない気がしてあれやこれや・・
何か他の物・予定外の物を買ってしまった。

ところが節約主婦のはずが家に戻るなり、卵を落とす。
自分の足につまづいて転ぶほどの慌て者なんです私自慢ではなく。
パックの中で7個がグァシャッとなってる!
安いからと思って「油断したのが仇になる」の構図。

仕方ないので厚焼き卵に4個・使う。
上画像・・気のせいか余り良い色ではないような・・・?

焼いていると夫が「珍しいがな・面倒なことを」って。
大概は普通、炒り卵であっと言う間に作る卵料理。
私「後3個割れてるから
   オトーサン・早目にご飯とかラーメンにでも使ってね」
夫「割れとるではなくて、落として割ってしもうたからじゃろがい」
私「そんな難しいこと言わんと・・」会話・一寸・脚色しました 

味はそこそこと思って食べましたが・・自分で言う。
今日も多忙にてハイテンションのブログUPになっちゃいました 

よく考えたら私、ムスカリのように健気ではありませんわね・・