小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

花の春・3色

2013-03-22 17:02:06 | 日記

四国の実家から株分けでやってきたボケの花。
ここ兵庫に移植してから更に株分け・・7箇所に植わっています。
母が生きていたら「まぁ!kayoには負けた・降参じゃ」って言うかも。


レンギョーも咲き始めました  


忙しい忙しいと言いながら、年中あれこれ植え替えをやってしまう。
春蘭は植え替えしてしまい花が咲けなかった・・
でもニラバナは咲きましたわ・・ホッ 

                


卵の取り扱い注意

2013-03-21 18:57:27 | 日記

ご近所さんと二人して花の名が出てこなかった「ムスカリ」
手入れが行き届かなかったせいか葉の色が悪い。
でも家の周囲の居心地の良い場所に飛んで行って
たくさんの元気な花を咲かせる健気さは愛おしい・・ 
まるで私みたい(どんな不幸な環境にもめげずに強く生きる) 


不幸にめげず・・の例ですが。
卵が特価の98円・・広告チラシを見たので節約主婦のショッピング。
結果、特価品だけでは済まない気がしてあれやこれや・・
何か他の物・予定外の物を買ってしまった。

ところが節約主婦のはずが家に戻るなり、卵を落とす。
自分の足につまづいて転ぶほどの慌て者なんです私自慢ではなく。
パックの中で7個がグァシャッとなってる!
安いからと思って「油断したのが仇になる」の構図。

仕方ないので厚焼き卵に4個・使う。
上画像・・気のせいか余り良い色ではないような・・・?

焼いていると夫が「珍しいがな・面倒なことを」って。
大概は普通、炒り卵であっと言う間に作る卵料理。
私「後3個割れてるから
   オトーサン・早目にご飯とかラーメンにでも使ってね」
夫「割れとるではなくて、落として割ってしもうたからじゃろがい」
私「そんな難しいこと言わんと・・」会話・一寸・脚色しました 

味はそこそこと思って食べましたが・・自分で言う。
今日も多忙にてハイテンションのブログUPになっちゃいました 

よく考えたら私、ムスカリのように健気ではありませんわね・・

白椿・水仙

2013-03-20 17:27:27 | 日記


昨日はまるで夏日でした。
案の定・・・庭の白椿が一気に開きました。


昔からある赤い椿の下の水仙・・同種をまとめて植えています。
来年にはこの数倍に増えるはず 


今、水仙だらけで、庭に出ると甘い香りが漂ってきます。
ここは桃の木の下。

先日、新聞の投稿欄・・ある梅林でのことだそうです。
梅の根元に水仙をたくさん植えてあり、
その匂いがきつ過ぎて梅の香が台無しでがっかりしたとのこと。
梅の下に何故・水仙なんぞ植えたりするのかとのご意見。

花を愛でる人の価値観・・色々とあるのですね。

そう言えば我が家もところ構わず水仙を植えています  




ボケの花・名前の由来

2013-03-16 19:16:30 | 日記

庭のボケの花・・蕾が膨らんでいます。名前の由来を検索したら
実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)した。「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われる。
そうです。呆けでは無いらしい名前の由来にホッとしました。


ウチのオトーサン、もしかして貝掘り名人?
昨日拾ったアサリは、今日・酒蒸しで 
二人には多かったのでこの倍ほど、隣町の親類に届けました。
今日もアサリ拾いに出かけたけど・・それにしても行き過ぎだっちゅーの 
電話で「子供達に送るか?よーけ(たくさん)拾うたぞ」って。


長野在・次男の子2歳・・写メール動画の瞬間を捉えてどうにかパチリ。
ミカン、ちゃんと椅子に掛けて自分で皮を剥いて・・
なんて賢いの?ウチの孫。
名前はジョー・・じゃなかったkouクンでした。



イカナゴの釘煮&野鳥ヒレンジャク

2013-03-15 17:44:39 | 日記
今朝もウグイスの囀りが聞かれました。
写真でしか見たことがないので、いつか実物を見たいものです。
デジカメ持参で外に出ると、ヒレンジャクが3羽柿の木に止まりました。
近寄っても大して警戒する気配なし。
野鳥も名前を知ると、見る側の意識が変わるものですね。
教えてくださった375さん、イリエさんに感謝です。

3羽のうちの2羽だけカメラに収めることが出来ました。


下画像は上の一羽をUP。
目の上辺りが黒くて眼光も鋭く見え、頭の上の冠?が特徴的な野鳥です。


この地方では有名な「イカナゴの釘煮」
今年は、叔母の体調が悪く諦めていたのですが・・自分で煮れば良い? 
姫路にお住まいの夫の同級生の奥様が煮詰めたそうです。
今日「実家に戻ったので」と、持参してくださいました。
持つべきは「料理上手な妻のいる友」ということかも 
ありがとうございました・・心からの感謝です。


ひとつの幹から白梅紅梅が一気に咲き始めました。
先人が白梅の木に紅梅を接木したものです。
今年は梅の実もなりそう