大雑把な日常

日常のあれこれ。

おつかい

2014-01-12 | 日記
クレヨンしんちゃん見ていて思うのは
しんのすけが
幼稚園児にかかわらず
かなりひとりで町をウロウロしている
ということです。

いまやあの年齢の子が
ひとりで町を歩いていると
おかあさんおとうさんはどこ?
と心配になる。

たぶん
しんちゃんが登場した当時や
私たちが子供のころは
もっと子どもたちが大人の目なしに
道を歩きまわっていたはずなんだけど。

はじめてのおつかい

という番組もだいぶ小さい子をおつかいに出しているよね。
怖くないのか。
といつも思う。
いえ
子どもじゃなくて
親よ。

わたしはこの世の最大の不幸は
自分が死ぬよりさきに子どもを亡くすことだと思っている。
だからその危険性を少しでも避けたい。
と、今まであんまり子どもひとりで行動させたことはなかった。
これを過保護というのでしょうね。

しかし
うちの子も小学二年生。
やろうと思えばできるよね…。
ということで、
この1年はわりと単独行動を増やしている…と思う。

今日は道を隔てた先の小売店まで
おつかいに行ってもらった。
牛乳1本。

大丈夫?
分かる?
できる?

と何度も確認した。
一回、メモを失くしたと戻ってきたけど
なんとか無事、1本買って帰ってきた。

「低脂肪牛乳」と書いた紙がない
と、店のなかで気付いたそうだ。

「それから電池も買おうと思ったけど
 8円足りなかった」

だと。
あぶね。
残金で勝手に買い物しようとしている。

おつかい
ぜんぜん楽勝のようだ。
コメント
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