梅雨とサンディエゴ

梅雨っぽい1日でしたね。
わたしは学生時代に留学していたサンディエゴのことを思い出してました。

ひとりスイスかベルギーから同じ語学学校の同じクラスに来ていた
かわいい女の子がいて
小さくて少女っぼいのに
タバコを吸っていて
彼氏と同棲中。
しかも彼氏との出会いは
アメリカに入国するときの空港だったとのこと。
そのまま彼の家に居候するヨーロッパからの留学生。

別次元の話に
わたしはついついその子のことばっか観察しちゃって
かなり嫌われてた
いや気持悪がられてた
と思います。

クラスのみんなとランチに行ったとき
目の前に座ってたのに
こちらの目を一切見てくれなかったし
居心地悪そうにもぞもぞしてた。

太った日本人
めっちゃ見てくる～

と思ったろうな。
今でも
全く別世界の人と鉢合うと
何もかも観察してしまいたくなる。
こっそりとではなく
けっこう堂々と。
おばちゃんになって
だいぶ図々しくなったみたい。