大雑把な日常

日常のあれこれ。

小楊生煎 に行く

2016-08-22 | 
ついた初日。
夜、
インターコンチネンタルホテル浦東からプラプラ八百伴デパートに向かって歩きました。
夜でも蒸し暑かった。

途中でいろいろビルがあるので、
プラットは言ったら
「小楊生煎 」を見つけました。2階に。



こちらのビル。第一食品ビル。
二階にフードコート的な安いお店が並んでいて、
三階は焼肉屋さんとかサイゼリアがありました。
サイゼリア、安かったなあ。日本より安い。当たり前かもしれませんが、庶民価格でした。

そんな冷やかしをし、
先を行きます。
八百伴デパート、改装中で、暗い地下通路から入ったら、
地下の食料品はほぼものがありませんでした。
棚卸か、閉店だったのかもしれません。
飲み物を買って、通りを渡ってファミマへ行き、
消化不良だったので、
やっぱり
小籠包食べようか
と道を引き返しました。

8元のシンプルな味をふたりで分けます。
あとのものは「辛」って書いてあったので、子供は食べられないと判断。
カウンターで指さし注文です。
メニューを置いているので、「これ!」と言うと、
レジの金額を指さされました。
レシートをもって奥へ行けと言われて、
奥の厨房でレシートを見せると、
小籠包用専用カウンターへ。
テイクアウトかイートインか
質問されたようなので、
「ここ!」と床を指さします。
テイクアウトのときは、カウンターに置いてあるテイクアウトの器を指さしました。
すぐに出てきます。もうひとつのカウンターは汁物みたいです。
レシートを渡すと、番号札をもらえて、席で待機すると持ってきてもらえるというシステム。



大きい。
これで8元(15倍する)約120円。安い。
穴を少し開けて、中に酢醤油を入れて食べるみたいです。



肉汁がすごい。
そしてめちゃくちゃおいしい。

次の日もテイクアウトして
ホテルで食べました。



少し冷えると、皮がしっかりします。
中の肉汁の爆発率が皮を引きちぎる勢いだけ上がる気がします。
ホテルのテーブルに2回ほど汁をぶちまけました。



べっしゃべしゃになりながら食べた。
ビールとかコーラとか炭酸がよく合う味だと思いました。

コメント
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