ネタバレなし感想。
というか、
あんまり上手に言えないかもな。
バレたとしても。
アステアのミュージカル好きなら。
南カリフォルニアと
あと古い映画と。
あれを思い出した。
『ホリディ』
アメリカとイギリスの独身女性が休暇の間、家をスイッチする映画。
ハリウッドに行った女性(ケイト・ウィンスレット大好き)が
近所に住むお年寄りと知り合いになる。
そこは高級住宅地で、おじいさんは孤独に暮らしている。
長年映画業界で働いてきて
今は忘れられた存在だと自分で思っている。
だから、功績をたたえるというパーティの招待状も無視する。
偏屈で頑固のせい。自分は生きた化石だから、と。
だけど
主人公の計らいでパーティに行くと
その人をリスペクトする映画関係者が大勢待っていて、大きな歓声で彼を迎える。
そのシーンがものすごく素敵に描かれていて、
このエピソードだけでこれはいい映画だなぁって思った。
これはロマンチックコメディで
本筋とは違う小さなエピソードの一つなんだけど。
いろんな人の夢の結晶で
エンターテイメントは出来上がってるんだなって思った
って話。
というか、
あんまり上手に言えないかもな。
バレたとしても。
アステアのミュージカル好きなら。
南カリフォルニアと
あと古い映画と。
あれを思い出した。
『ホリディ』
アメリカとイギリスの独身女性が休暇の間、家をスイッチする映画。
ハリウッドに行った女性(ケイト・ウィンスレット大好き)が
近所に住むお年寄りと知り合いになる。
そこは高級住宅地で、おじいさんは孤独に暮らしている。
長年映画業界で働いてきて
今は忘れられた存在だと自分で思っている。
だから、功績をたたえるというパーティの招待状も無視する。
偏屈で頑固のせい。自分は生きた化石だから、と。
だけど
主人公の計らいでパーティに行くと
その人をリスペクトする映画関係者が大勢待っていて、大きな歓声で彼を迎える。
そのシーンがものすごく素敵に描かれていて、
このエピソードだけでこれはいい映画だなぁって思った。
これはロマンチックコメディで
本筋とは違う小さなエピソードの一つなんだけど。
いろんな人の夢の結晶で
エンターテイメントは出来上がってるんだなって思った
って話。