娘は
赤ちゃんが好きで
動物が好きで
小さい子が好きで
わたしの子どものころとは真逆です。
職場の出産された同僚の病院にお見舞い行くというと、
ぜひとも行きたい!
と鼻息荒く言いました。
そして
いとこに自慢するのだそうです。なんでや。
思えば、私は何かを愛でるということが欠如した子どもだった気がします。
いや、大人になってもだいぶそうでした。
最近だ。そう思えるようになったのは。
生まれたばかり娘と
病室で二人きりにされて
「え、え、これ、どうしたらいいの?まじで困るんですけど」
と思ったことを昨日のことのように思い出します。
そんなことを思った自分に戸惑ったことも。
親になる資格がないんじゃないかと思ったことも。
これはいまだにそうです。
だけど、愛しているから、一緒にいさせてほしい。
子どもが私を手放すまで、それまででいいので。
不完全だから
神様が
おまけで、もしくは、修行の意味で、
素晴らしい子をくれたんだと思っている。
周りで出産した人がいて、
小説教室で読んでいる生徒たちの小説のテーマは
似ているものが多くて、
女性は
その周りのことを書く傾向にあるなぁって思って
考えちゃいました。
子どもを産むことを
いても、いなくても、できても、できなくても
最重要マターとしてみんな考えがち。ふーむ。
赤ちゃんが好きで
動物が好きで
小さい子が好きで
わたしの子どものころとは真逆です。
職場の出産された同僚の病院にお見舞い行くというと、
ぜひとも行きたい!
と鼻息荒く言いました。
そして
いとこに自慢するのだそうです。なんでや。
思えば、私は何かを愛でるということが欠如した子どもだった気がします。
いや、大人になってもだいぶそうでした。
最近だ。そう思えるようになったのは。
生まれたばかり娘と
病室で二人きりにされて
「え、え、これ、どうしたらいいの?まじで困るんですけど」
と思ったことを昨日のことのように思い出します。
そんなことを思った自分に戸惑ったことも。
親になる資格がないんじゃないかと思ったことも。
これはいまだにそうです。
だけど、愛しているから、一緒にいさせてほしい。
子どもが私を手放すまで、それまででいいので。
不完全だから
神様が
おまけで、もしくは、修行の意味で、
素晴らしい子をくれたんだと思っている。
周りで出産した人がいて、
小説教室で読んでいる生徒たちの小説のテーマは
似ているものが多くて、
女性は
その周りのことを書く傾向にあるなぁって思って
考えちゃいました。
子どもを産むことを
いても、いなくても、できても、できなくても
最重要マターとしてみんな考えがち。ふーむ。