断面
2021-11-19 | 日記
最近は毎日更新しなくなったこのブログも含めて、
毎日なにかしらの文章を書いている。
たぶん発散で、この行為自体が好きなんで、
おそらくずっとこれからも書いていくんだろう、とは思っているんですけど、
最近、
仕事でなにげなく加えた一文で、
よろこんでもらえたり、こっちがうれしかったりすることが
立て続けに起きて、
書き言葉って、やっぱいいよな、って思っていました。
字の大きさや字体とか、先に書くか後で書くか
どう言葉を使うか、のテクニックはもちろんあるけれど、
どの言葉も周りと平等というか、本や文章の束に埋もれている言葉ひとつひとつは、
飛び出て見えないことで基本平坦で温度がないように見える。
ただ読んでいると流れでドンといくよな。
だからこそ、読み手にぐさりと届くのかも。
わからん。
表現とはそもそもそういうものなのか?
いいことあった、って話です。
タイトルは、いい断面が撮れたからなんだけど、
まったく違った話になった。
サラダの代わり。
春雨とカンパチの刺身が入ってます。