見てきました。
ピクサー(とディズニー)最新作。
もし地球に隕石が地球に落ちてなかったら…
という設定で
恐竜と人間の逆転した世界を描く。
でも時代設定はまだ原始感あふれる地球。
自然が緑が画面いっぱいにそれはそれは美しく描かれてます。
これがコンピューター上で描かれたものだとは
到底思えない。
ススキが風に揺れる秋
粉雪舞う冬
蛍が幻想的な夏。
とにかくとにかく自然が好きなのね!分かったよ。
原始時代といえば私はドラえもん映画の壮大さと比べちゃうんだけど、
この映画見て「えらいこっちゃ」と思いました。
壮大で。
話はシンプルに良い話です。
ツッコむことは多々あれど。
ただ語りたくなるほどではない。
見に行って損しない程度に良い話。
そうだ。
おまけ同時上映のミニアニメ『ぼくのスーパーチーム』は
すっごく良かった。
最後、製作者の写真を載せるだけですべての物語が完結し、
アニメへの情熱が腑に落ち、じんわりと心に響きました。