香港に行ってまいりました。
目的は
香港ディズニーランドです。
空いてる
少し安い
そんでもって異国情緒。
評判悪いので有名ですけど
結果そんなことはなかったです。
で今日はディズニーのことではありません。
ミニバス体験。
これを書いておきたい。
香港は
乗り物天国です。
地下鉄MRT、トラム、フェリーなど有名なものは多々あれど
網の目のように市民の足として活躍しているのが
ミニバス。
ただ観光客にはハードル高いと
どのガイドブックにも書いてあります。
理由は
経路がさまざまあり路線をすべて把握できないことや
マイクロバスのような小さなバスのため
降車のアナウンスも表示もない。
土地勘がないと降りるタイミングが難しい。
しかし私は発見したのです。
宿泊先であるパンダホテルの前から
ディズニーランドの手前の駅
青衣駅まで直通のバスが出ているという口コミを。
バスには
バス停が決まっている緑と
タクシーのように好きな時に降りることのできる(噂では)赤があり
今回利用したのは
緑の409番バス(新界區專線小巴)。
こちらがバスでございます。
これは
パンダホテル前を通り、
大窩口(タイウォーハウ)駅を経由して
高速乗って、
MRT青衣駅までを
巡回しているミニバスです。
安心なのは
巡回バスなので
変な所に置いてかれるってことはない。
かならず戻ってきます。
そして
約5分おきに出ているので
まったく待つことがない。
乗り方は
バス停に立って490のミニバス表示が見えたら
手を振ってアピール。
思った以上のスピードでやってきますので
逃さないこと。
結構な急ブレーキで停まってくれます。
バス停付近が渋滞してたり、工事だったりして道に出ないと停まってくれなかった。
でバスが停まったら
降りる人優先で乗り込み、
前払いでお金を払います。
ここはやっぱりオクトパスがあると便利です。
運転手さんの隣にオクトパスマークがありますのでピッとすればOK。
ない場合は
その下に小さな料金箱があるので
そこに料金投入。
一度お金が足りなくて、
子供料金3.9ドルを払いました。
小銭がないので4ドルな。
そう、細かいお金が必要なのでオクトパスは必需品です。
ドアが閉まって走り出しても
ピッともできるし
料金も払えます。
指映ってるけど
運転席の後ろからのバス内の様子。
ピッとする機械とテレビがある。
バス停は
パンダホテルの前にあります。
東側の出口
エスカレーターを降りた正面の入口のほうです。
バスは
パンダホテル前からぐるっとツェンワン駅側に行き、
ホテルの反対側に戻ってきますので
一回降りそびれても
焦ることなかれ。
で、
乗るときは
ぐるっと回った反対側の仁済医院前からでもOKですが
両方のバス停で待った結果、
わたしはパンダホテル前がお勧めです。
値段変わらないし
歩かなくていいし
街の様子も見ることができるし結果、楽。
さて
降りるときですが
これが結構むずかしい。
ガイドブックには「ヤウロ!(有落)」と言うこと
とか書いてありますが
私が乗ったバスは
降車ボタンがありました。
座席の上のエアコンの通気口の隣に
赤い小さなボタンがあり
「落車」とシールが貼ってありました。
それを降りるときに押すがいい。
青衣駅は
「青衣遊泳池」前に停まります。
ここはけっこう降りる人多いから
分かると思います。
降り損ねても
道の反対側に巡回していくので
焦らずに。
高速道路を降りて
「青衣城」というショッピングモール沿いに来ます。
「青衣城」のゲートが目印です。
無事に降りたら
ショッピングモールへのエスカレーターを登って
MRTのマークを目指して歩けばOKです。
5分くらい歩くかな?
東涌線とエアポートエクスプレスの2路線ありますが階が違うだけで
改札一緒です。
ここの改札違うかも?
と思って
かなり迷って歩いてしまいました。
ディズニーまでは
東涌線でひと駅の欣澳(Sunny Bay/サニーベイ)駅
そこから
ディズニー線に乗り換えてひと駅。
行きも帰りも
ドアトゥードアで30分以内。
ホテルから駅まで歩いて
乗り換えを1回して青衣駅に行くのと
どれくらい違うかは分からないけど
ディズニーの花火見ても9時台にはホテルに帰ってられたのは
本当に良かったと思います。
帰りは
青衣駅の同じ場所から乗ってもよし。
降りたバス停の道の反対側にわたってもよし。
バスから降りるタイミングは
外をジーと見ていて
パンダホテルが目の前に見える道に入ったら
降車。
パンダホテル宿泊予定で
青衣駅行くよ
って方は
是非チャレンジしてみてね。
ちなみにバスが小さいため
大きな荷物はNGかと思います。
あと心配な方は
Wifiをレンタルされて
マップ見ながら移動すると
安心ですね。
旅にきたら
知らない乗り物に乗るのが
好きな私ですが
これは面白かった。
どこに行くにも
もっと利用すればよかったかも。
目的は
香港ディズニーランドです。
空いてる
少し安い
そんでもって異国情緒。
評判悪いので有名ですけど
結果そんなことはなかったです。
で今日はディズニーのことではありません。
ミニバス体験。
これを書いておきたい。
香港は
乗り物天国です。
地下鉄MRT、トラム、フェリーなど有名なものは多々あれど
網の目のように市民の足として活躍しているのが
ミニバス。
ただ観光客にはハードル高いと
どのガイドブックにも書いてあります。
理由は
経路がさまざまあり路線をすべて把握できないことや
マイクロバスのような小さなバスのため
降車のアナウンスも表示もない。
土地勘がないと降りるタイミングが難しい。
しかし私は発見したのです。
宿泊先であるパンダホテルの前から
ディズニーランドの手前の駅
青衣駅まで直通のバスが出ているという口コミを。
バスには
バス停が決まっている緑と
タクシーのように好きな時に降りることのできる(噂では)赤があり
今回利用したのは
緑の409番バス(新界區專線小巴)。
こちらがバスでございます。
これは
パンダホテル前を通り、
大窩口(タイウォーハウ)駅を経由して
高速乗って、
MRT青衣駅までを
巡回しているミニバスです。
安心なのは
巡回バスなので
変な所に置いてかれるってことはない。
かならず戻ってきます。
そして
約5分おきに出ているので
まったく待つことがない。
乗り方は
バス停に立って490のミニバス表示が見えたら
手を振ってアピール。
思った以上のスピードでやってきますので
逃さないこと。
結構な急ブレーキで停まってくれます。
バス停付近が渋滞してたり、工事だったりして道に出ないと停まってくれなかった。
でバスが停まったら
降りる人優先で乗り込み、
前払いでお金を払います。
ここはやっぱりオクトパスがあると便利です。
運転手さんの隣にオクトパスマークがありますのでピッとすればOK。
ない場合は
その下に小さな料金箱があるので
そこに料金投入。
一度お金が足りなくて、
子供料金3.9ドルを払いました。
小銭がないので4ドルな。
そう、細かいお金が必要なのでオクトパスは必需品です。
ドアが閉まって走り出しても
ピッともできるし
料金も払えます。
指映ってるけど
運転席の後ろからのバス内の様子。
ピッとする機械とテレビがある。
バス停は
パンダホテルの前にあります。
東側の出口
エスカレーターを降りた正面の入口のほうです。
バスは
パンダホテル前からぐるっとツェンワン駅側に行き、
ホテルの反対側に戻ってきますので
一回降りそびれても
焦ることなかれ。
で、
乗るときは
ぐるっと回った反対側の仁済医院前からでもOKですが
両方のバス停で待った結果、
わたしはパンダホテル前がお勧めです。
値段変わらないし
歩かなくていいし
街の様子も見ることができるし結果、楽。
さて
降りるときですが
これが結構むずかしい。
ガイドブックには「ヤウロ!(有落)」と言うこと
とか書いてありますが
私が乗ったバスは
降車ボタンがありました。
座席の上のエアコンの通気口の隣に
赤い小さなボタンがあり
「落車」とシールが貼ってありました。
それを降りるときに押すがいい。
青衣駅は
「青衣遊泳池」前に停まります。
ここはけっこう降りる人多いから
分かると思います。
降り損ねても
道の反対側に巡回していくので
焦らずに。
高速道路を降りて
「青衣城」というショッピングモール沿いに来ます。
「青衣城」のゲートが目印です。
無事に降りたら
ショッピングモールへのエスカレーターを登って
MRTのマークを目指して歩けばOKです。
5分くらい歩くかな?
東涌線とエアポートエクスプレスの2路線ありますが階が違うだけで
改札一緒です。
ここの改札違うかも?
と思って
かなり迷って歩いてしまいました。
ディズニーまでは
東涌線でひと駅の欣澳(Sunny Bay/サニーベイ)駅
そこから
ディズニー線に乗り換えてひと駅。
行きも帰りも
ドアトゥードアで30分以内。
ホテルから駅まで歩いて
乗り換えを1回して青衣駅に行くのと
どれくらい違うかは分からないけど
ディズニーの花火見ても9時台にはホテルに帰ってられたのは
本当に良かったと思います。
帰りは
青衣駅の同じ場所から乗ってもよし。
降りたバス停の道の反対側にわたってもよし。
バスから降りるタイミングは
外をジーと見ていて
パンダホテルが目の前に見える道に入ったら
降車。
パンダホテル宿泊予定で
青衣駅行くよ
って方は
是非チャレンジしてみてね。
ちなみにバスが小さいため
大きな荷物はNGかと思います。
あと心配な方は
Wifiをレンタルされて
マップ見ながら移動すると
安心ですね。
旅にきたら
知らない乗り物に乗るのが
好きな私ですが
これは面白かった。
どこに行くにも
もっと利用すればよかったかも。