分断アイデンティティ

母の顔と女の顔
が違う

的な表現するひとがいますが
あれ、
絶対
オトコが最初に考えたんだと思う。

わたし個人で言うと
女性であるということと
母親であるということは
地続きです。

セックスの末に子どもが生まれたのだもの。

「女の顔」
とかいう表現は
異性への求愛行動として
つまり
オトコへの媚び
って意味だと思うのだけど
年齢やパートナーができてなどの
女性は年々その機会が減るし
もちろん子どもがいたりすると
そっちの優先順位が高いので
そら
「母の顔」的ことを言われたりもするでしょうよ。
そもそもじゃあ
子どものいないひとは
始終「女の顔」ってことかいな。
大雑把すぎるんじゃい。

お母さんであるということと
女の子である
ってことは
切り離せないと思う。
子どもからみたら
親を女の子、男の子って見るのは
小さいころから、
絶対的な存在として君臨してくればそれだけ
抵抗があるのは分かるけど
それは育てられ方の問題だ。

テレビや町でみかけた格好いい男性に
きゃあきゃあ
言っちゃいけないの？
お母さんになったら。

そんなこと絶対ないよ。

少々
小汚くて
口も悪く
下ネタもバンバンですけど
わたしは
どんなときも
オンナでママなんだよ。
みんなはどうだ。