ラブコメ祭り、
続いてます。
もう嫌ですか?
すいません。
このあと2本見てます。そして次のも見始めてます。
まさにラブコメ中毒。
そしてどいつもこいつもハッピーエンドでちょっとウンザリしてる。
イギリスのベストセラー小説の映画化。らしいです。
『レベッカのお買いもの日記』
…そういえば『ブリジット・ジョーンズの日記』に続く人気の本といった
紹介で一時期宣伝してたような…。
ま、いいとして、
原題は
"Confession of a Shopaholic"
買い物中毒者の告白。
買い物依存症で借金まみれなのに
またカードでお買い物しちゃう病気にかかってる
主人公レベッカが園芸雑誌から大好きなファッション誌へ転職を試み、
ひょんなことから経済雑誌へ就職する。
そこで出会った英国出身イケメン編集長と恋に落ち…
というドタバタコメディ。
レベッカ
きれいな子です。
小さくてかわいい。
でも
最後の最後まで
好きになれなかった。
ラブコメの主人公ってのは
美人は当然ですが
だいたいみんな自己中で
どこか抜けてて
…でなぜか憎めない。
憎めない
が大事です。
どんなにウソで塗り固めて
巧く行ったのをいいことに調子に乗って
心配してくれる大切な人の気持ちをむげにしても
なんだか
許せてしまうような
内側から出る親しみや魅力で
みんなをメロメロにしなくちゃいけない。
見た目とか演技とかもだけど
作っている人はそうやって作んなきゃいけない。
そこを配慮しなくてどうすんだ
って思うんです。
で、この映画なんですけどね
何が悪いのか分からないけど
最後の最後まで
あんまり共感できなくってね。
主人公がダメダメだとわたしは基本的に共感しちゃうんだけどなー。
可愛いお洋服がいっぱい登場するんだけど
その服がことごとく彼女に似合ってなくて
ごてごてして
ちょっとやりすぎで
…って検索してたら
『SEX AND THE CITY』
で衣装を担当し、
何度もエミー賞をとっているカリスマスタイリストが担当してる
という宣伝文句を発見した。
そうこの映画も
ニューヨーク
ファッション
女性の生きる道を
テーマにした映画。
ぞぞぞ。
SATCの呪縛恐るべし。
うんうん。ポスターは可愛いわ。
なんでだろうーな。顔が正統派すぎるのかな?
ところで
この頃見ている映画は2008年2009年公開のものばかり。
SATC終了から5年たって
みんなが見たがっているのってこういうものだってことなのかしら。
それで失敗しちゃってるような気がする。
この映画と同週に『そんな彼なら捨てちゃえば?』が公開されたそうです。
『そんな~』もSATCの原作者が絡んでるし、昨日紹介した『明日の私に着替えたら』も似たような設定で2008年公開。
こわ。
続いてます。
もう嫌ですか?
すいません。
このあと2本見てます。そして次のも見始めてます。
まさにラブコメ中毒。
そしてどいつもこいつもハッピーエンドでちょっとウンザリしてる。
イギリスのベストセラー小説の映画化。らしいです。
『レベッカのお買いもの日記』
…そういえば『ブリジット・ジョーンズの日記』に続く人気の本といった
紹介で一時期宣伝してたような…。
ま、いいとして、
原題は
"Confession of a Shopaholic"
買い物中毒者の告白。
買い物依存症で借金まみれなのに
またカードでお買い物しちゃう病気にかかってる
主人公レベッカが園芸雑誌から大好きなファッション誌へ転職を試み、
ひょんなことから経済雑誌へ就職する。
そこで出会った英国出身イケメン編集長と恋に落ち…
というドタバタコメディ。
レベッカ
きれいな子です。
小さくてかわいい。
でも
最後の最後まで
好きになれなかった。
ラブコメの主人公ってのは
美人は当然ですが
だいたいみんな自己中で
どこか抜けてて
…でなぜか憎めない。
憎めない
が大事です。
どんなにウソで塗り固めて
巧く行ったのをいいことに調子に乗って
心配してくれる大切な人の気持ちをむげにしても
なんだか
許せてしまうような
内側から出る親しみや魅力で
みんなをメロメロにしなくちゃいけない。
見た目とか演技とかもだけど
作っている人はそうやって作んなきゃいけない。
そこを配慮しなくてどうすんだ
って思うんです。
で、この映画なんですけどね
何が悪いのか分からないけど
最後の最後まで
あんまり共感できなくってね。
主人公がダメダメだとわたしは基本的に共感しちゃうんだけどなー。
可愛いお洋服がいっぱい登場するんだけど
その服がことごとく彼女に似合ってなくて
ごてごてして
ちょっとやりすぎで
…って検索してたら
『SEX AND THE CITY』
で衣装を担当し、
何度もエミー賞をとっているカリスマスタイリストが担当してる
という宣伝文句を発見した。
そうこの映画も
ニューヨーク
ファッション
女性の生きる道を
テーマにした映画。
ぞぞぞ。
SATCの呪縛恐るべし。
うんうん。ポスターは可愛いわ。
なんでだろうーな。顔が正統派すぎるのかな?
ところで
この頃見ている映画は2008年2009年公開のものばかり。
SATC終了から5年たって
みんなが見たがっているのってこういうものだってことなのかしら。
それで失敗しちゃってるような気がする。
この映画と同週に『そんな彼なら捨てちゃえば?』が公開されたそうです。
『そんな~』もSATCの原作者が絡んでるし、昨日紹介した『明日の私に着替えたら』も似たような設定で2008年公開。
こわ。