しんどいイジリ

男性のなかにひとり女性だと
しんどいイジリがあることに気付きました。
それは
マドンナ的立ち位置イジリです。

なんて説明したらいいんですかね。
紅一点がゆえに、
女性として自分の実力以上の見かけの褒めをいただいたり、
かわいらしさを誇張される。

言いたかないけど、一個
実例言うわ。

野球をやっている男性の隣にいたら
「南ちゃん」と呼ばれた

いーーーー

自分で言ってて
いーーーー
ってなる。

世の女性は嬉しいんですかね。
たぶん喜ぶから
やってくださるのでしょう。
しかし
わたしは毎回寒気がします。

「おまえのような太っていて不細工なやつが…」

と天からの声が聞こえて
毎回、
しぶい顔をしてしまいます。
自分の弱点見たり。
という気がします。

素直にニコニコしたほうが
感じいいんでしょうけど
今までの
モテナイ・マインドが
強固すぎて
無理なのです。
３６のいい大人がこういうのに対応できない。
って結構あれ…だな。
青いな。