はじめのはじめ

ようこそ、
「大雑把な日常」へ。

このブログは
書いているわたしが
この仮想空間で
どれだけ真面目にアホになれるか
をテーマに書くことにしております。

うそ。
ふつうの日記です。
気軽にお越しくださいませ。

なお、マメなほうではないので
コメントには返信できないかも・・・。
大雑把なわたしをお許しください。

最後に
来てくださってありがとうございます。

おさるのころから

最近、
ipodで音楽を聴いています。
ええ
なんてことないっす。

字にすることすら
ためらわれますが。
音楽ほとんど聴かないので。
わたしにしてみたら、
大きな生活の変化です。

ただまあ、
音楽聴かないわたしでも、
曲の盛り上がりで
突然
踊り狂いそうになる瞬間があります。

外で
踊ることは理性が邪魔しますが、
家では思う存分
頭をシェイク
腰をふり
この世に存在しないステップを踏みます。

音楽で体を動かすことは
原始的な欲求なのだと思います。
音楽も踊りも嗜まない私ですら、
踊ることをやめられないのだから。

ipodをスピーカーにつなげて、
皿を洗いながら踊っていると、
柚奈も便乗します。
これがまた不思議な踊りで、
両手でボクシングのパンチを繰り返すみたいな。
エドはるみのグーの高速バージョンのような。
でもどれもちょっと違って、
すごく独創的。
なぜか腰は落としているし。

私の姪っ子ヒナちゃんも（1歳）
音楽がなると
ひざを小刻みに屈伸します。
リズムをちゃんと取る。

美術もオペラもクラシックも映画も
知識がないのだけど、
いつでも楽しむ準備がある。
ただチャンスがないだけで。

知識をためることには興味がないのです。
知識を手に入れたいことはもっと他にあるの。
ただすばらしい芸術なら
感覚で楽しめるはずだと
ナメてかかっているのです。

芸術は
わたしの深いところと
共鳴する。

見切ったぞ。

ケンカの理由

連日、
柚　いうことをきかない
私　キれる
柚　泣く
ということが繰り返され
ほとほと疲れます。

トイレの後、
おしり丸出しで
いつまでも遊んでいたりして、
「パンツ履きなさい」
「パンツ履いてってば」
「パンツ履けつーの」
「パンツ履かんかい！おりゃー」
という流れ。
二回目くらいで、
「またこのクダリやるのかよ・・・とほほ」
と飽きてます。
子どもって懲りないのだ。
さきにこっちが飽きるのだ。

このあいだは
いつまでもご飯を食べずに遊んでいたので
「もうご飯あげないから！」
とキレたら
「ご飯はあげて！」
と泣きながら怒ってました。

あげて・・・って。
まあでも冷静になれば
ご飯はあげようよ。
理不尽は私でした。

そして
「ママ、まず怒ったことに謝って」
とさらっと言われました。
とりあえず、謝罪。
「もう怒らないでね」
とチャッカリ釘をさしてました。
しかし、これは拒否しておきました。
怒るのもお母さんの仕事です。

ただ怒り方で自分の器が分かります。
反省しなくてはなりません。
子供とケンカするというのは
自分がどれだけ子供じみているのか
確認することなのかもしれません。

お猪口クラスの自分の器と対面しつつ
成長成長。

なんだかまたもや
痛ましい事件があったようですね。
悪いのは常に大人。
わたしたちと同じ大人なのだ。
肝に銘じて、子どもを育てたいと思います。

新緑マジック

気持ちのよい季節ですね。
家に閉じこもるタイプのわたしも、
アウトドアな気分になって
ネット上で
BBQセットを物色しておりました。
ただ
一緒にやる人がいない。
という最大の問題が。

子供とふたりでも・・・
いやいや。

コンロや食材
敷物や掃除道具
などすべてひとりで運んで
ひとりで火をおこし
ひとで料理をし
ひとりで片付け
・・・むむなしい。
こんなとき
家族や友達がほしくなります。
子供が大きくなったからとて、
女子ふたりで
キャンプとかいけないだろうしさ。

とりあえずGWに無理矢理
実家の庭でBBQをすることにします。

だので
据え置きタイプか
持ち運び可能タイプか
悩み中。
据え置き買ったら、
人んちに勝手に置くなと
怒られそうだ。

今朝
仕事前に
ヨーカドーに行ったら、すごい人でした。
ちらしも出ているのだろうけど、
それにしても
冬のあいだのこの時間（開店間際）に
こんな人が出ていることはなかったのだ。

道にも公園にも
散歩するひとびとが
わらわらおり、
暖かくなって、みんなが外に出てきているんだ。

人間も虫と一緒。
あちがう。動物だった。
と思いました。

チャットモンチーのいつ出たのかさだかでない
アルバムを聴きながら
自転車で坂道をくだり
木の隙間から青い空を見ていたら、
脳みそがウワーと気持ちよくなりました。
光合成

むせるよな湿気

昨日の雨が蒸発して、
今朝は湿気の中に草のにおいを感じました。

素敵ですね。

このとしになって
湿度のありがたさを感じます。
肌のせいでしょうか。

天然くるくるぱーま
のわたしにとって、
湿気は
長い間、敵でありました。

ただ子供ができて
湿度計をみるようになり、
適正な湿度は
体に心地よい
と知るようになってから
湿気を見直すようになりました。

今日も鼻の穴を思いっきり広げて、
初夏の空気を吸いながら
自転車で職場に向かいました。
髪の毛をくるくるにしながら。