むかしのじぶん

過去ははずかしい
いまがもっとも良くて
未来は輝かしい

というのが
わたしのモットーです。

でも最近
過去が

はずかしい
から
かわいい

に変わりつつあります。

無知で未熟な自分

バカだけど
かわいいなぁ。

IDに写真を貼る必要があって
23歳のころに撮った証明写真を
貼っつけてやりました。

笑えます。

おもり

脂肪が重いです。

ちょっとしたノイローゼなのかもしれませんが。

あごの下の肉が
お腹についた肉が
体にものすごい負担な気がしています。

今
妊娠2ヶ月の頃
狂ったようにご飯を食べていた時期と
同じ体重で
そのときは
なんとも感じなかったので
たぶん
思い過ごしに違いないのですが。

もう体の前面が重くて重くて。

やせなさい。

という宇宙からのメッセージなのかもしれません。
ハンバーグを食べている場合ではありません。

外食への憧れ

先週、
保育園に通い始めてから初めて
帰り道
ふたりで
外食しました。

なんて楽なのかと。

洗い物もないし
すぐ食べられるし
そんなに高くないし。
（某ファミレスで目玉焼きハンバーグ400円以下）

料理は好きだけど
ノルマとして食事を作るというのは
ときどき
息が詰まります。

でも。
ひさびさに食べたハンバーグの油に
「うっ」
となりました。
こんなに大々的にオイリーでいいのかしらん。

今日も
ランチはついでの外食。
美味しいけど
思ったほどでもないのだな。

そんでもって
今日は余裕があったので
夕食にレシピをダウンロードして
ハンバーグを作成しました。

レシピに定評があるので
レシピどおりを心がけたのですが、
うっかりミス連発。

炒め玉ねぎに小麦粉をまぶすのがコツ
なのに
小麦粉を玉ねぎの上に乗っけたまま
すっかり忘れて
気がついたら湿気を吸ってダマになっていた

とか

分量を半分でやっていたのを途中から忘れて
タマゴを全卵いれて
ダルダルになった

だの

本当に作り切れるのか
途中から不安になりましたが。

完成した
ハンバーグは

めちゃめちゃ、うまいやんけっ！

でした。
なにこれ？
洋食屋すか？

この前食べたファミレスのハンバーグは
一体なんだったのか
と思うほどの出来栄え。

やっぱオウチごはんは
いいですね。

ちなみに画像は
ダウンロードしたレシピについていた写真。
ウチのは美味しくって
食べおわってから
気がついたので。

はかなき夢

ドリームジャンボは
また当たりませんでした。

ただ妄想で楽しんだと思えば
まあいいか。
結構お高い妄想料ですが。

たとえばこんなことを
考えていました。

100万円当たっていたら
そのあしで車を買いに行こう。
キャンプ用品を常備しておけるトランクがあって、
馬力のあるやつ。
それで温泉でもどこでも行っちゃうのだ。
いやでも
100万円か。
そのまま貯金しておいても
すぐ消費してしまいそうだ。
何にも使わなくても
日常の雑費に何でもないふうにまぎれて
減っていくのだ。
いつ振り込まれたかも
そのうち分からなくなり
残額だけを確認する日々。
そもそも
こどもを大学卒業までさせるのに
3千万かかる
といわれている。
だとしたら100万円なんて
はした金だ。
とりあえず3千万円まで当たっても、
養育費が楽になるだけなのだ。
残額が１千万円になったとて、
余裕を持って生きることなどできないのだ。
車は保留だ。
いや中古なら・・・。
ぶつぶつぶつ

そして
すべては無駄な時間。

さいのう

『アグリーベティ』の話から始めます。

DVD１巻に、
ベティの機転で
危機を回避する話があります。

上司はとっても褒められて
結果、手柄になります。
上司は
「きみのアイディアなのにゴメン」
というのです。
けれどベティはきさくに
「アイディアなら沢山あるから
　全然いいのよ」
と笑います。
そこを悲壮感なくカラッと明るく言うベティに
このドラマ、
全部見なくっちゃと
惚れてしまったのですけど。
ま、それは別の話。

いいたいのは
才能にあふれる人は
どんなにパクられても
関係ないってことです。

見えている部分のモノマネなら
だれでもできますが、
そのひと自信には誰もなれないのだから。

椎名林檎さんの
ありあまる富
という唄もそのことをうたっています。

まねだまねだ
と騒ぎたてるまえに
オリジナリティを
ちゃんと見据えることが
大切なんだな。
うんうん。