大阪暑い

朝八時
に伊丹空港に着きましたら
あまりにもきつい日差しと熱気で
驚愕しました。

そのまま
ユニバーサルスタジオ
に来てます。
前回は二度と来ないだろうと
いろいろ効率を考えて
あちこち
行きましたが
今回は二回目だし
子供の希望を中心に行きます。
キッズターゲットのエリアが拡張したと聞きました。
ここは涼しいし、
親が座れるベンチがたくさんあります。
できれば
ここで疲れて
早くホテルに帰りたい
と子供が言ってこないかな？
と考えてる。
親はすっかりヘトヘトです。
ベンチは死んだ目の大人たちが
ただただ休んでます。
お疲れさまです。

五百円もする
くじを引きたい
というので
残念等であるぬいぐるみ目当てに引いたら
まあまあでかい掛け時計が
当たりました。
どうやって持って帰るのだ…

東横インなう

ビジネスホテルに来てます。
寝る場所だけの
すごく簡易な。
出張中のおっさんが泊まる
いかにもな
ビジネスホテル。

清潔
冷蔵庫は空
自販機充実
水の勢いが完璧
そして
少し卑猥。

ヘルスをデリバリーしたり
ただならぬ恋の逢引場所だったり
怪しげな取引や
探偵的張り込みが
似合う。

なんてことを考えて
お風呂に入ろうと
服を脱いでから
お湯が入ってないことに気が付いた。

しょうがないから
裸で明日の用意をしていたら
娘が私の姿を見て
「太ってんなー！」
だって。
言い方が
あまりにもおっさんだったので
一瞬
太ったヘルス嬢の気分になった。

ビジネスホテルに
はしゃいでます。

明日は久々
飛行機に乗ります。

憂鬱からルンルン

娘ののろさに嫌みが止まらない。

そんなとき自分の小ささを呪います。

マイナス思考が

スパイラルのように私を包む。

そんな時期

だれでもあるでしょう。

それがいま！

いまなのだよ。

こんなあたしは誰とも交流するのも迷惑だし、

なるべくその迷惑をかけないように

生きていくのだ。

なんてことをぐずぐず思っている。

それでも

鉄系（鉄道ではなく、ほんとの鉄工業）の季刊誌が仕事場で回覧されてきて

美輪明宏さまのインタビューが載っていたので

なんじゃこりゃ！

と

読んでいたら

「笑顔とあいさつ」

と。

笑っている人を嫌いなひとはいない

とお話なさっておりましたので

素直にニコニコしております。

明日ね、

大阪旅行に行くんだ。

キャンプがあって、旅行。

ちょっと詰め込みすぎたかしら。

夏はこれからですよ。

あと

プールと

温泉旅行を考えている。

るんるん

エビ事件

キャンプの夕飯は天ぷらそば。

天ぷらをしました。

大量に揚げたせいで

大分残ったので、

明日の朝、暖かいそばにしよう。

と、決め、

揚げたものは車にしまって

次の朝。

一緒に行った友人が

「あれ？」

と、天ぷらを入れておいたお皿を見ている。

見ると、エビが一匹しかいない。

「もっとたくさんあったよね」

そう、昨日の時点でエビは山盛りあったのです。

で、朝にはひとつしか残っていなかった。

ほかの天ぷらは残っていました。

おっかしいな。

どこかに落としたんじゃない？

と、うろうろそこら辺を見ましたが

見つからない。その形跡もない。

友人夫婦とわたし、そして娘

それぞれに事情聴取をしたものの、

エビを食べた人は出てこず

そこで友人の証言です。

ゆうべ、

花火をしに、みんなでテントを出て、戻って見ると

エビにかけておいたアルミ箔が

だれかがずらしたように開いていた。

なに！？

ということは、

花火をしていた10分くらいの間に何者かが侵入し、

エビだけ食べて去って行ったと？

キャンプ場はけっこう混んでいて

まわりは家族ばかり。

動物がきた

というのは考えにくいし

一体、どういう事情でエビがなくなったのか。

さっぱり分からず

謎は迷宮入りです。

友人は遅くまでとなりのテントで大声で話していた

迷惑家族が怪しい

と勝手に決め付けていました。

あんなに残ったのに食べられなかった。

という食べ物の恨みが

残りました。

この年のキャンプ

キャンプ行ってきました。

 

行くまえは

用意も片付けも大変。

家にいる以上の家事と仕事をしなくてはならない。

なんでそこまでして…

土日つぶして行くんだろう。

と思っていましたが、

やっぱり

すごく楽しかった。

作業は大変ですけど

時間のぜいたくな使い方。

四葉のクローバーを３つ見つけました。

それだけで

幸せ。

 

は。

いい感じで終わってしまう。

 

夏休みなので

家族連れがたくさん来てました。

元気なよその子どもは朝の五時から

四葉を探します。

数家族で来ているらしい炊事場で出会った

お母さんグループ。

ひとりのお母さんが

ザルとか持って

思いっきり新喜劇みたいにこけた。

照れて言ったひとこと。

「これブログに乗せちゃう？」

向かいにテントを立てた二家族が

夜中まで大声で話していて

国際結婚らしい

じいじとばあば

「よくうるさいとか言われるのよ！」「いろんなひとがいるから…」

と大声で。

などなど斜め見

家族観察。

楽しかったです。

 

家族でキャンプ来るって幸せだよなあ。

そこで、仮面夫婦のキャンプ旅行について妄想していました。

苦行ですよ。

仮面夫婦だったら。

別れ間際のカップルでもいい。