雨がしとしと降っていたことと
体がだるいことで
今日は家でできることをしよう
などと
鈍い動きで過ごしておりました。
そんななか
かなり前に買ったアロマキャンドルが出てきたので
点灯してみた。
きれい。
醤油皿を使ってみました。
まだまだあったはずなのですが、
見つからない。
見つかったらまたやろう。
高校のころのお友達に
赤ちゃんが産まれて
すごくうれしかったです。
不妊治療
をずっとしていて
その実態をいろいろと詳しく教えてくれた。
体張りまくっていたうえに
そこからの妊婦生活で
わたしは
その子の大変さを本当に分かってあげることはできないけど
それでもずっと心配だったので
報告もらったときは
博物館で子どもと展示を見てたんだけど
勝手にワンワン泣いた。
妊娠してから産まれるまで
産まれてから自分のことができるようになるまで
またできるようになってからそれからの人生
命を作り出す作業は
その命が消えないように
お母さんはずっと必死だ。
産まれるまではちょっとのことがなにかに影響しないか不安でしょうがなかったし、
産まれてから今まで、なにかのひょうしに自分の子が死にはしないか
いつも常にどこかで怯えている。
だから妊娠にまつわる大変なことや
生まれつきの病気や
生まれてからの病気も
当事者であるお父さんとお母さんはどんなにか…
わたしが分かったつもりになっているその何倍も何倍も
辛いに違いない。
だから
子どもが産まれたという報告
わたし大好き。
命が誕生した
っていうすごい事実は
たくさんのひとから
祝われて
「おめでとう」って言われて
幸せをたくさん子どもにこめるのだ。
大げさ?