大雑把な日常

日常のあれこれ。

フィードバック

2014-04-19 | 日記
中身のない話を延々する飲み会
と自分たちで称して
飲み会から帰ってきました。

でも実はわたしはそう思ってなくて
必ず
なにかフィードバックがあります。
刺激をうけて脳が揺れ
いろんなことを考えて
その後の自分の進む方向を決めたり
客観的に自分を分析できたり
します。

今回は
わたしが嘘ばっかり
ということが
バレました。

わたしのなかには
正反対の意見や主張が存在し
それは人格をも持っているのが
当たり前で
その場その場で
いちばん面白くなるように
統一感なく
適切だと思うものを出す。
それがたとえ嘘になってしまったとしても。

本当の自分なんて
そもそも
ない。
ひとはただ生きているだけ。
脈を刻んでいるだけなのだ。

だけど
今回
「それを素直に信じて、傷つく人もいるよ」
と言われて
ああそうか!
みんなは違うのか。
と分かった。

卑屈な自分

それを客観視して
面白がっている自分を
理解してもらえないことがあり、
あれれ?
と最近思ったのです。
みんなは違ったのだ
だいたい人格はひとつ
いや
ひとつとみんなは信じてる。

恋愛に関する話になると
どんな修羅場エピソードでも
「いいなー」「うらやましー」
「あるだけいいよー」
とわたしは必ずいう。
もうこれについては無意識レベルで
言っていた。
しかし
ホントのホントの本心で考えると
全然うらやましいなど思っていない。

恋愛についての意見がないことに加え
それでオチがつくため
心を入れずに言っていたのよね。

わたしは
誰かになりたいと思わない。
自分が好きだし
そのひとになる
ってことは
そもそもそのひとにしかできない。
だから外からよく見えることも
実は幸せとは限らないし
そのひとだけの特有の幸せなのだから
羨ましいとは思えない。
冷たい感じで
ひとことでいうと
他人なんてどーでもいいのだ。
だから誰も傷つかずに
話を終わらすためにそう言う。
自分でも気づいてなかったけど。

ということが
今回バレてしまい
もうこの手が使えなくなりましたとさ。

次回からは
嘘ついてる
とバレテも
受け流してもらえるかな。
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