夏休みの観察

無料チケットがあるから
という理由で
踊らされる。
それが夏休みの親子の定番。

千葉そごうで開催のリラックマ展に行きました。



これがリラックマだ。

ファンシーな世界にぎゅうぎゅうに人が…。
癒されないなあ。
しかし
キャラつくって売るのって楽しそう。
みんなにかわいいかわいいって褒められるの。
どの職業も
大変だろうけど
無責任にそんなことを想った。

今日はそこから千葉市科学館に移動して
居酒屋行って帰ってきました。

目下
考えることは
外食時
子どもにメニューをもたせると
ろくなことにならない
ということです。

しかし奴らは
文字を読むし
それなりの知恵も出てきており
大人の助言に聞く耳を持たない。
大人は後から「ほらね」と心でつぶやく。

今日は
お昼のファミレスで
フライドポテトを食べたのに
夕飯でも食べたがって
それで
ほぼ残す
ということをやりました。

だから
言ったじゃん。

こっちは
そのポテトの分
食べたいものを我慢し
食べたくもないのに腹に詰め込んだ。

姪っ子の真似をして
大人のメニューを頼み
大人のメニューは当然ながら
サービス品（おもちゃやデザート）がないということに
食べ終わってから気付いてました。
安くて早い
子どもメニュー頼まないのかい
と心の中で思った大人のわたしですが
本人たちがそういうのを
どう止められましょうか。
これだから
外食…。

でも大体
子どもがいいそうなことを
こちらは予測ついている。
ポテト残すんじゃないか
と気付いていたもの。
お子様メニューのほうが
好きなものがいっぱい入っているよ
と思っていた。

生まれたときから観察している親のほうが
この時点においては
本人のこと分かっている。
と今日、気がついた。
これから
親の見えないところで
どう刺激が与えられ
成長するかは分からないけど。