裏磐梯レイクリゾートホテルの会席夕飯

うちの子は
小さい頃から旅に行き過ぎて、
バイキング喜ばないんですよ。
現代っ子ですね。

すべてが食べ放題なんて
斬新すぎて、
年に数回、ちょうろう飯店という
食べほの中華バイキングに行くのが
小学生の私の何よりも楽しみでしたが。

ところが温泉旅館に行き過ぎて、
なんだこれぷー
と思っていた小学生の私と反して、
娘は、旅館で出る夕飯の会席料理が大好きです。
一個一個の手間と器や美しさ
出汁のすばらしさに「すごーい！」と目を輝かせるので、
今回も
バイキングではなく、和食会席を選びました。
会場は大人ばかり。
静かなものですよ。

会席好きなくせに
わさび、しょうが類の薬味ぎらいな娘なので、
事前に連絡さいたら、
すごいちゃんと、別料理を用意くださり、
申し訳なかった。
最後のしょうがごはんが、わっぱとかに。



こちら大人メニュー。




先付を写真に撮る娘。



お椀。



おつくりと箸休め。イカうま。
箸休めは、いちじくのゴマソースですって、奥さん。



肉をトマトポン酢で。



低温で揚げたあゆ。薄味。でも贅沢ねぇ。頭からカリカリいただく。



煮凝り。あわびとカニとふかひれが入ってた。豪華な食材ですが、味はまあまあ。



しょうがごはん。おいしかった。
おなかいっぱい。



デザート。
昼、おにぎり1個とサンドイッチだけで
乗り切ったかいありまして、
完食。
かなりお腹いっぱいになりました。
トレッキングなどで
お腹空かせておくってのが大事よね。

風のなか

夏が過ぎ去ろうとしておるな。
小説家にはなれていませんが、
小説を書き始めて丸二年ですわ。
そして毎日毎日、あーでもないこーでもないと考えて、とらわれて書いています。
不安定で、未熟で、見えていないまま歩き続けている感じです。
もう二年も。ほとんど毎日、なにかしらやっている。

ひとつ強くわかったことがあって、
それは
私がもらったすべてのもののお返しがしたいんだ
ってことです。
それが小説ってことなのかは疑問だけど、
今、文章を書いていて何がしたいの？って問われたら、
その行動の動機は、
返還
だと。
返還できればいいなって。

例えば、私はお笑いが本当に好きで、
というか、笑うことがすべての快楽のなかで一番好きで、
そこからもらったものが
かなり心を占拠しています。
この素晴らしい感情や
生きていくうえで前向きになれた体験を
次の誰かにつなぎたい。

おめーには無理だろ
って、自分の中の誰かが鼻をならしますけれど、
そうしたい気持ちがある
ってことです。
できるかどうかは別にして、
やりたいからやるんだ。
ずっとそうしたかったんだ。
気づいた！

という話です。
今日はすごい風でしたね。
その風の中で自転車こぎながら
考えたことです。
おわり

五色沼トレッキング

ホテルの前から五色沼遊歩道の入り口があります。
30分くらいで戻ってこようかね。
と全部行くつもりはなく、軽い気持ちで出発しました。

天気がいいので、たくさんの人がいた。



この看板から遊歩道へ。
ここからですと毘沙門沼まで一本道になっています。
逆側から駐車場に置いて、バスで帰っるルートの人もたくさんいました。


どんどんいくよ。


この木の案内は少し入ったところにある。



沼は遊歩道からすぐ見えます。



遊歩道。
きれい。そして涼しい。





青いかな？





瑠璃。こっちが青いというか、後ろの山、きれい。
ちょっと中に入るところにあって、
すれちがったおばちゃんが「こっちだよ」と言ってもらえて、素通りせずに済みました。





ここで引き返しました。
色、違うかな？



最後、柳沼に空を映して、帰った。
気持ちいいね。
虫も少なく最高です。毘沙門を残して家に帰る。
足がだるくなって、終わりー。

裏磐梯レイクリゾートホテル 五色の森

ホテル到着。
いい天気で過ごしやすいです。



ホテルでかい。
無料駐車場完備。
五色沼のすぐ近くにあり、
湖畔です。

袖を広げるように客室があるので、
1階の方が楽なんじゃないか？と思って
一番安いお部屋にしましたが、
十分な広さだし、ベッドが広くていい感じ。



利便性はどうかな。
2階3階よりは、お風呂に行くのにエレベーター使わないだけ、楽かな。
歩く距離は変わらないけど。



冷蔵庫にお水ありです。
携帯の貸し出しがあったのだけど、
最初の時点でエラーになって、設定ができなかった。
ま、必要ないのだけども。

トイレがちょっと配管のせいか匂いがあがってくるのがね。
全部の部屋ってわけじゃないかもだけど。
アンケートに書いた。
あたしも、おばちゃんだね。

最終日、レストランの近くの女子トイレで行列していて、
前にいた団体さんが、
「混み合う場所なのに、４つしか部屋がないのどうなの？」
「アンケートに書けばよかったね」
と言っていて、おんなじねー
と思いましたが、
そのトイレ、
勝手にドアが閉まる構造で、
しかも空いているかどうか、スライドで赤になるタイプのドア表示なんだけど、
ずれてていて、
「使用中」表示でも人が入っていないってこと、何回かあった。
その時も、その団体さんのおしゃべりを一通り聞いて、全員が中に入ったので、
一番奥の個室を押したら、スッと開いてやんの。

それこそ、書いた方がいいね！
って思ったわ。

いよいよ。五色沼に。
トレッキングしに来たんだもんね。今回は。

裏磐梯レイクリゾートにバスで行きました バスの話

裏磐梯レイクリゾートに行ってきました。
ホテルが八重洲からのバス代込みの宿泊費で売っています。



バス！2台で。

鍛冶橋駐車場からは、バンバンとバスが出ておりますので待合室はめちゃ込みです。
立っている人もたくさんいました。
早めに行っちゃって、席を確保したら、もう立ち上がれずに
ちょっと失敗だったかも。
席が決まっているのでギリギリでも大丈夫。
出発直前まで、何回もアナウンスがあります。
アナウンス通りに動かないと怒られ気味です。

4時間半。
15分休憩を2回（羽生と那須高原）をとって、
福島県へ。

首都高は乗らないみたいです。王子から高速に乗ります。
これは渋滞にハマッて2時間ほど遅延した帰りも同じでした。

Ｗｉｆｉが不安定ながらもつながります。
電源はなし。トイレはあり。

サービスエリアですが、
トイレがすんごく並ぶことがあるので、
食事を買おうとするとギリギリです。
おにぎりとサンドイッチ持って行って良かったです。
帰りは食べて乗ったほうがいいかも。

バスの旅は
人に運転しもらうので、本当に楽です。
ただ、渋滞にハマると大変ね。
行きよりも帰りが混みました。時間帯かな。

娘は酔わなかったし、ずっとＷｉｆｉでアニメ見てました。
今度の旅から、酔い止めを飲むことにしたのだ。
効いている気がします。