甘楽郡 コロンビア 豚すき焼き、追加豚肉

孤独なオヤジが下仁田に来た

すき焼きを食べましょう

豚すき焼きが美味しいのです

ドラマでも出た店です

鶏すき焼きもあります

スタンバイはこんな感じ

昭和風情の店内

提供と同時にすぐ肉を焼けと

ネギは下仁田ネギかな？

すでに追加の肉も注文済み

これで２０００円です

野菜もたっぷりありますよ

ネギがマジで美味そう

ご飯は標準装備

肉を食べてスタミナをつけましょう

ネギ飯美味いです！

やっちゃえ！オッサン！

ガツガツといただきました

腹がいっぱいです

猿がいたのよ。

軽井沢には、猿がいるのよ。

散歩をしていたら、猿がうろうろしていて焦ったわ。

でも、猿が現れるとそれを追いかけるハンターがいるのね。

皆、マシンガンを持っていたわ。

エアーガンだけど。

観光客が、猿の被害に遭わない様にしているのね。

神出鬼没の猿を相手に、皆さんどこで待機をしていたのか？

まあ、いろいろ大変ですね。

そんな猿を見かけて、写真を撮らなかった私。

スマホは持っていたが、機転が利かなかった。

一眼を持っていたら、間違いなく撮っていたが、

スマホで写真を撮る習慣が無いので・・・

 

 

 

 

孤独である。

軽井沢に来ても、孤独である。

オジサンオバサンと出会いはあるが、私より更に年上の方々。

ああ・・・自分もこの様な出会いしかないのか？

せめて、美魔女との出会いで我慢します。

そんな出会いを求めて、下仁田にやって来た。

ハッキリ言う。

下仁田には、何も無い。

何も無い！と言い切っていいのか迷うが、

何度行っても何も無い。

下仁田駅は終着駅で始発駅だが、何も無い。

そんな何も無い地に、孤独のグルメがやって来た。

私は、ドラマもマンガも殆ど見たことが無いが、

どんな物かは知っている。

その中で紹介された、下仁田のすき焼き屋。

前回行って、なかなか良かった。

もう一度、行くことにした。

 

店の名前は、「コロンビア」。

昭和な雰囲気がプンプンする店名である。

しかし、コーヒー豆的な印象もある。

店構えは、入口がごちゃごちゃしている印象がある。

中に入ると、前回はいなかったお姉さまが、少々お待ちくださいと。

店の外で待っていると、お待たせしましたと。

中に入ると、結構お客が入っている。

入口には、俳優の松重さんの写真がある。

座席は全て、座敷席。

私は、２人が座れる席に案内される。

店内は、相変わらずの昭和の雰囲気。

少し、古さを感じる壁紙や障子。

メニューには、牛、豚、鶏のすき焼きが書いてある。

後は追加トッピングというか材料というか。

前回は焼きそばがあったが、今回は無いね。

注文する物は決まっている。

豚すき焼きである。

それに追加の豚肉。

私は、合計で２０００円のそれを注文した。

今回は、家族連れが多いね。

少なくとも、豚すき焼きなら安いし。

やがて、料理が提供される。

 

 

 

 

牛脂を鍋に入れてください。

次に、ネギを敷いてください。

その上に、肉を敷いてください。

割り下は、半分位入れてください。

料理を持ってきたと思ったら、すぐに食べ方指南。

前回もこんな感じだったか？

料理の写真を撮る暇も無い。

仕方がない。

すき焼きは、ご飯付きである。

味噌汁があれば最高だが、水かお茶で我慢しましょう。

肉が煮えたところで、玉子に浸けて食べる。

う～ん、美味しい。

安い牛肉ですき焼きを食べるより、良い豚肉の方がいいね。

肉はやわらかく、舌触りもいいというか。

繊維質が細かい感じがする。

肉自体の旨みもしっかり感じられ、至福を感じる。

割り下は、甘さが控えめだと思う。

辛目の割したと言えるかもしれない。

ネギが煮えたので、食べる。

シャキシャキ食感がいいです！美味い！

他に白菜やシラタキ、エノキなどがある。

それらを、どんどん鍋にぶち込む。

それらを次々に食べる。

うん、美味い！

肉も投入し、１人すき焼きパーティーを楽しむ。

全部食べ終えると、鍋には割り下が残る。

前回は、鍋にご飯を入れたのだが今回は、割り下を直接茶碗に入れる。

オジヤ風である。

食べると、味は濃いが旨みの抽出されたタレ飯になった。

もちろん、それも全て胃に入れる。

完食である。

２０００円でこの内容なら大満足である。

次回は、豚と鶏のハーフ&ハーフもいいかもしれない。

また行きます。