浅間サンラインのラーメン店
無難な物を食べたい気がする
ご飯ものは食べたいと思わない
やはり麺が食べたい
たまには洗った方がいいですよ
昭和後期か平成初期の様な店内
あんかけ系は好きですね
醤油感の強いスープ
味は悪くは無い
麺は普通の製麺所でしょうか
ここで酒を呑むなら帰りはタクシーか代行
もう少し。
もう少しで、出張が終わる。
出張が終われば、緊急事態宣言で暇な事業所に戻れる。w
ニンゲン、苦しいからこそ休日が有難いと思う。
毎日休日だと、有難みも薄れる。
サウナも、2週間以上行かなかったな。
オッサンだから、定期的に汗を流さないと臭い!w
何より、体に塩が溜まる。
塩抜きをしないと、成人病になる。
私がサウナに行くのは、塩抜きもある。
運動もしないとね。
この日は水曜日。
行きたい店の多くが、定休日。
何所か無いかと車を走らせたら、小諸迄来てしまった。
浅間サンラインを走っていたら、ラーメン店を発見。
営業中ということで、開いてて良かった!ということで入店。
店の名前は、「浅間ラーメン」。
店の前は、何度も通り過ぎている。
ただ、営業前に通ることが多かった。
暖簾は出ていて営業中だが、車が止まってないね。
店の外観は、場所的に白い外観は目立つよね。
中に入ると、タイムスリップですね。
タイムスリッパでは無いし、タイムショックでも無いです。
令和の今、平成初期の面影の店内と言える。
コミック本が沢山陳列され、椅子やテーブルに月日の流れを感じる。
そんな店内であるが、感染対策はしている。
カウンター席に座ると、メニューを見る。
メニューの先頭は、浅間ラーメン。
角煮がのっているようだ。
醤油ラーメンが700円で、チャーシューメンが850円。
もやしラーメンが650円。
担々麺が数種類ある。
冷やし担々麺も数種類ある。
どうも、担々麺に自信があるようだ。
醤油ラーメンより100円増しで、野菜餡かけラーメンがある。
何となく、これがお値打ちでは?
私は、野菜餡かけラーメン大盛り950円を注文する。
他に客が居ないので、すぐに提供された。
サンマーメンの様なビジュアル。
もっとも、長野でサンマーメンという食文化は無いであろう。
あるかもしれないが。
野菜あんかけは好きな麺料理。
まずはスープを事逗ずず図・・・少々醤油感が強い。
スープから、ダシ感はあまり感じない。
麺は、中細麺かな。
特に強いコシなどは感じない。
大盛りを注文したが、麺の量は結構ありますね。
ボリュームを感じます。
野菜餡は、モヤシ、白菜が中心。
肉も少し入っている。
この野菜餡が、スープに溶け込み旨みがアップ。
卓上にコショウがあるので、かけようとするが、
たまにはカスター類を清掃した方が・・・
やがて完食。
スープは残しました。
食堂のラーメンという印象。
特に強い拘りなどは感じず。
後から来た客は、あんかけ焼きそばだったな。
いや、あんかけ風焼きそばだった。
あんかけ風って、どんなものだろう???