中軽井沢駅の真ん前です
これで2回目だったかな
時間限定のメニューがあるね
待合スペース
アッサリなのにコッテリ
低温調理のチャーシュー丼か
何故に時間ごとにメニューを分ける?
ランチタイムを外して来ればいいのか?
焼肉丼を食べたい気がします
待っている間にメニューを決める
感染対策をしております
煮干し味を選びました
こっさりした味に煮干しが香る
なかなか美味しいです
味は少し濃い目です
チャーシューはやわらかい
麺は太麺に変更しました
メンマの代わりにゴボウ
低温調理のチャーシュー丼
美味いんですけど!
これだけで食べに来てもいい
これで320円
生ニンニクの醤油漬けがアクセント
何と言うか、軽井沢銀座を変態仮面のコスで歩きたい気分である。
もう、どうにでもしてくれ!という気持ちである。
変態仮面のコスは出来なくても、逆立ちで歩いてやろうか?と思うが、
すでに、逆立ちも出来ない程老いた体。
ならば、川田裕美の様なスキップでもしてやろうか?
何かをしてやりたいが、そんな度胸も無く。
毎日毎日仕事をこなし、時は流れる。
お盆ですね。
だから何だ!と言われそうですが。
ぼくは元気です。
軽井沢でも、ラーメンが食べたい!
中軽井沢駅の真ん前に、2軒のラーメン店がある。
一軒は知っているが、もう一軒は知らなかった。
この場合、新しい店に行くべきだが・・・もう一回同じ店に行こう。
見せの名前は、「あってりめんこうじ」。
コッテリしているのに、アッサリ。
アッサリしているのに、コッテリ。
こっさりしているのに、あってり。
あってりしているのに、こっさり。
いちいち書くのが面倒であるが、美味かった。
駅前に、有料駐車場があるのだが、1時間なら無料。
ミッションとして、1時間以内に食べ終えないと課金される。
このミッション、コンプリート出来るのか?
ミッション、スタート!
車から降りると、私はスキップをしながら店に向かう。
そんな私をオヤジ2人が追い越し、速足で店に向かう。
ベンツに乗っていたオヤジ二人であった。
カネが有るくせに、気持ちはせこい。
金持ちになるには、如何なる環境でも人を追い越す事。
時はカネなりを実行する事。
成功している社長は、せかせかしていると言われるが、
人に抜かされて、何も感じない私は負け組なのかも。
店に入ると、先程のベンツオヤジ2人だけ待合ルームに。
順番待ちノートに、負け組オヤジ一人と書く。
順番待ちの間に、メニューを眺める。
13時から販売メニューとか。
14時から販売メニューとか。
時刻は11時半過ぎ。
選択肢は、あってり麺しかない。
だが、醤油、味噌、塩、煮干しと味が選べる。
更に麺も、太麺、極太麺、平打ち麺と選べる。
やがて順番が来て、客席に案内される。
座席は、座敷席であった。
座敷席はウエルカムでは無いが、尻に敷くクッションがある。
これで、だいぶ楽になるね。
卓上にカスタイムアイテムがあるが、ニンニクなどは無し。
注文したのは、あってり麺の煮干し味。
それに、低温調理のレアポークチャーシュー丼を注文する。
合計で1200円。
チャーシュー丼は聞いたことがあるが、レアチャーシューは珍しい。
しかもミニサイズで320円。
それ程待たずに、料理が提供される。
見た目は濃厚なスープに見えますね。
標準装備で、半熟玉子半分が付いています。
面白いのは、メンマの代わりにゴボウの輪切りがのっています。
金平ごぼうみたいな感じかな?
まずはスープを事逗ずず図・・・煮干しが効いている。
煮干しの香りと味わいが口に広がり、濃厚なスープがズシリと感じる。
ベースのスープは、豚骨鶏ガラなどと、魚介系の合わせスープ。
オイリーな表面でありますが、くど過ぎる感じは無し。
やや濃いめの味ですが、ショッパイとは思わない。
麺は太麺に変更しました。
しっかりとした食感があり、小麦の旨みを噛み締める。
太麺を選んで正解かな。
スープに負けない麺の存在感。
チャーシューはやわらかく、美味しい。
そこへ、チャーシュー丼が登場する。
注文して正解!
SSサイズですが、十分なボリューム感を感じます。
これで、320円ならいんじゃないですか?
食べてみると、肉がやわらかい。
やわらかさの中から、肉の旨みを感じる。
醤油タレがかかっていますが、肉を活かしていますね。
この丼には、生ニンニクの醤油漬けが添えられている。
勿論、刻みニンニクだが。
これが良いアクセントだ!
味が単調にならない。
ニンニクの辛みと刺激を感じるが、この量なら問題あるまい。
米も美味いね。
この丼ぶりだけを食べに来てもいいかもしれない。
やがて完食。
チャーシュー丼に関しては、これだけを食べに来てもいいかも。
大きいサイズもあるので、チャーシュー丼をまた食べたいです。
今度来るときは、夏休みが終わってからですね。